柴又帝釈天
今回はペアーで柴又帝釈天参拝した為、楽しく参拝できました
以前訪問時、帝釈天の、日蓮宗・帝釈天・宵庚申意義を説明受けていた為、スムーズに参拝できました
本堂の彫刻ギャラリー(説法・教えが彫刻されています)
お寺は日蓮宗で、1629年に日忠上人が開基しました。
お寺には、日蓮宗・帝釈天と二つの仏像が祭られています
江戸時代、江戸を中心に帝釈天信仰が高まりその信仰に「庚申待ち」の信仰が結びついて、
「宵庚申」の参詣が盛んになりました
その為、現在でも2つの仏像が祭られています
江戸時代には、庚申の日の縁日が賑やかで、その時期から茶屋の草だんごは名物としても有名です
お土産として販売、又店で食べることも出来ます
私も、初めて賞味しましたが、TPO が良かった為か、凄く美味しかったです
江戸時代、人々は帝釈天の本堂で一夜を明かし一番開帳を受け、
庭先に溢れ出る御神水を戴いて、家路についたとの事です
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