習近平の新天皇「初訪中工作」暴く

米中貿易戦争の最中、中国が日本との新皇室外交に活路を求めて仕掛けてきた

　☆現在の今上天皇にも、訪中打診の計画が日中関係者の間で進んでいる
　☆中国に対して、国際的な包囲網が敷かれる中、新天皇に続き上皇にまで訪中される
　☆国際的な影響力はトランプ大統領の「新皇室外交」を上回ること確実
　☆米中の「新天皇争奪戦」は、貿易戦争にも増して厳しくなってきた

米国の「皇室接近外交」に対抗
　☆トランプ米大統領は「即位の礼」等の儀式に出席するために５月に訪日する
　☆米国の、皇室接近外交の展開に驚いた習政権
　＊新天皇の初外遊先として中国の訪問を密かに打診
　＊米主導の対中国際包囲網に風穴を開けるのが狙い
　☆中国側が習主席訪日の条件を密かに打診する
　＊「新天皇の訪中実現」（日中友好団体幹部談）
　＊新天皇は皇太子時代に、何度も中国側から訪中の招聘を受けていた
　＊日中関係の悪化のなかで実現できなかった
　☆習主席自身が来日
　＊新天皇初の外遊先として中国訪問を呼びかけるのは確実
北京五輪の失敗を繰り返すな
　☆中国側は、６月に真っ先に訪日する習主席が新天皇に謁見する最初の外国元首と見ていた
　☆トランプが、６月（Ｇ２０）で再度訪日する予定
　＊米国大統領年内に２回となり、史上初の米大統領訪日となる
　☆米国大統領の２度の短期間の訪日
　＊外務省や宮内庁では新天皇の初の外遊先「米国への国賓訪問」までが浮上
　☆米国の対皇室外交に警戒せよの記載（中国共産党内部の専門紙）
　＊２００８年北京五輪の失敗を繰り返すなと、王毅外相は習主席にこういい渡された？
　☆北京五輪開会式に皇太子殿下ご夫妻に出席を招請した
　＊福田康夫首相の出席でかわされた
　＊皇太子訪中計画の陣頭指揮を執ったのは当時の王毅駐日大使だった
靖国不参拝の今上天皇を評価
　☆中国共産党は初訪中をされた現在の今上天皇を高く評価している
　☆中国側は「靖国参拝をしなかった今上天皇」中国人民の真の友の条件を備えるという
　☆海外の戦跡地の慰霊は続けるが、靖国神社は参拝されず
　＊「日本軍国主義の復活を体を張って阻止された」という
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出典、『ＴＨＥＭＩＳ１月』


米中貿易戦争の最中、中国が日本との新皇室外交に活路を求めて仕掛けてきた
（『ＴＨＥＭＩＳ１月』記事より画像引用）