🌸私立大ぞくぞく消える(学生減→経営破綻)
☆学部が人文系の女子大や地方の中小の大学が消える
☆経営難で閉校が続き、それが都市の大手にも広がる
⛳大学は、外国人留学生の確保が必須
☆世界大学ランキング23年版
⛳大学は、外国人留学生の確保が必須
☆世界大学ランキング23年版
*清華大と北京大がそれぞれ16、17位に入った
*日本の大学で最高位の東大は39位
☆経済発展に伴う中国の教育熱は高まるばかり
☆経済発展に伴う中国の教育熱は高まるばかり
☆中国から日本への留学生増え続けている
☆大学や短大など日本語教育機関に在籍する外国人留学生数
*19年度に30万人を突破(内中国出身者が約10万人)
☆18歳人口の減少を受け、外国人留学生の確保、大学にとり必須課題だ
☆18歳人口の減少を受け、外国人留学生の確保、大学にとり必須課題だ
*外国人留学生数1番の国は中国で約45%を占める
*受け入れ留学生の多い私立大学の1番は早稲田大
(国際学生寮で留学生を受け入れる)
*中国などの国の留学生に、アルバイト給与の免税措置がある
☆日本人学生の大学選び方の変化
*最近はAIなどの成長分野や学際的な学部が人気になるなか
*最近はAIなどの成長分野や学際的な学部が人気になるなか
*受験生から学部が多様性に欠けると判断されると人気無くなる
⛳女子大に学生募集停止相次ぐ
☆募集停止の私立大では、単科大などの小規模校が多い
*入学者が定員に満たない大学は全体の約48%を占める
⛳女子大に学生募集停止相次ぐ
☆募集停止の私立大では、単科大などの小規模校が多い
*入学者が定員に満たない大学は全体の約48%を占める
*短大では定員を満たしている割合は約14%に過ぎない
☆私立大の経営難に陥る大学のリストラに国も旗を振っている
☆恵泉女学園大などと同様な大学多数ある
*学部の選択肢が少ない小規模校の大学(女子大を中心に多い)
*人気の医療・看護系やIT系学部を作って学生を集める手もあるが
*文科省は、学生数が定員の50%に達しない学部を有する大学には
*学部新設を認可しない方針だ
☆新学部をカンフル剤に使う”延命措置”が行えなくなる
⛳理工学系に限って増員認める
☆国は大学に対して「理系偏重」である
☆国は大学に対して「理系偏重」である
☆東京23区内にある大学の定員規制を一部緩和し
*情報系学部、学科の理工学系分野に限って
*増員を認める府省令が公布された
☆23区内では大学の定員増が原則禁止されていたが
☆23区内では大学の定員増が原則禁止されていたが
*理工系に限って例外が設けられた
☆首都圏の総合大学は文系中心の学部構成だ
☆首都圏の総合大学は文系中心の学部構成だ
*入学定員充足率は低落傾向にある
*文学や外国語学、心理学など人文科学系は定員に達していない
*文学や外国語学、心理学など人文科学系は定員に達していない
☆私立大の危機は『私立大文系』の危機
*21年度入試で早稲田大の志願者数が半世紀ぶりに
*10万人↓『早稲田ショック』と騒がれ、その後も回復していない
☆少子化が進むなかで
*私立大は改革による付加価値を絶えず求められている
☆大学のスクラップ・アンド・ビルドが国策となった以上
☆大学のスクラップ・アンド・ビルドが国策となった以上
*女子大や小規模大学を中心に淘汰は急速に進む
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS7月号』
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少子化・コロナ禍・理系重視で私立大学消える
(『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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