🌸密教と闇の日本史(戦国・近世編)2(光秀・天海・高野山)
⛳「本能寺の変」ー明智光秀に隠された謎
☆信長は、明智光秀の謀反で本能寺で最期をとげたストーリー
☆ストーリーには不可解な点多数ある
☆ストーリーには不可解な点多数ある
☆光秀がパワハラ上司を葬ったように伝えられている
☆光秀が信長のことを嫌ってた証拠はどこにもない
☆冷静沈着な明智光秀
☆光秀が信長のことを嫌ってた証拠はどこにもない
☆冷静沈着な明智光秀
*明智光秀はすぐれた戦略家として有名な武将だった
*山崎の戦いで秀吉に敗れた以外は、戦闘でも負けていない
*主君を討ったら、自分がどうなるの知っていたはず
*織田軍には、秀吉・柴田勝家・丹羽長秀など猛将目白押し
*主君殺しの自分が、八つ裂きにされるのは目に見えている
☆本能寺の変で不可解な点
*山崎の戦いで秀吉に敗れた以外は、戦闘でも負けていない
*主君を討ったら、自分がどうなるの知っていたはず
*織田軍には、秀吉・柴田勝家・丹羽長秀など猛将目白押し
*主君殺しの自分が、八つ裂きにされるのは目に見えている
☆本能寺の変で不可解な点
*本能寺の変で、信長の遺体は見つかっていない
*光秀は農民に槍で突かれて死んだと言われているが
(ある貴族が日記にそう書いていのでそうしただけ)
*光秀は農民に槍で突かれて死んだと言われているが
(ある貴族が日記にそう書いていのでそうしただけ)
⛳本能寺の変と密教との関係
☆本能寺の変が起こる直前、織田軍は高野山を包囲していた
*信長の突然の死で、高野山は壊滅的破壊を免れた
☆光秀の死の直後、安土城は明智軍により灰儘に帰している
*安土城のふもとの”そう見寺”も全焼した
*安土城のふもとの”そう見寺”も全焼した
*真言僧住職も姿を消し消息不明で謎の存在
☆光秀が死んだとされている場所小栗栖
*小栗栖に、真言宗秘法大元帥法を継承してきた法琳寺があった
☆光秀が死んだとされている場所小栗栖
*小栗栖に、真言宗秘法大元帥法を継承してきた法琳寺があった
*法琳寺もほぼ同じころに廃絶
☆何かを隠そうとする者の意志が働いているのでは
☆何かを隠そうとする者の意志が働いているのでは
⛳高野山に集う戦国武将たちの霊
☆空海が今も入定しているという大師廟の前
☆空海が今も入定しているという大師廟の前
☆約2キロにわたって名だたる武将たちの供養塔がある
*織田信長と明智光秀
*伊達政宗、上杉謙信、武田信玄
*石田三成、徳川家、真田家、島津家、毛利家の墓もある
☆戦国時代に戦った武将たちの霊が高野山では仲よく並んでいる
*生前の敵が眠る墓地に納骨されている
☆連想するのは、中東イスラエルのエルサレム
*神殿の丘を取り囲むように、数の多くの墓が並んでいる
*神がアブラハムを試した地、イエスが十字架にかけられた地
☆戦国時代に戦った武将たちの霊が高野山では仲よく並んでいる
*生前の敵が眠る墓地に納骨されている
☆連想するのは、中東イスラエルのエルサレム
*神殿の丘を取り囲むように、数の多くの墓が並んでいる
*神がアブラハムを試した地、イエスが十字架にかけられた地
*ムハンマドが昇天した約束の地
*エルサレムには、いつの日に救世主が降り立つことになっている
⛳空海が入定している高野山の奥之院の地
☆戦国大名も、空海が現れるその日を待ちながら
*敵も味方もながら、あらゆる民が平等に永遠の眠りにつく
☆戦国武将たち
☆戦国武将たち
*敵味方を超えてまで高野山に死後の住み処を定めようとした
☆高野山の奥之院は、日本における「約束の地」
☆高野山の奥之院は、日本における「約束の地」
*救世主たる弘法大師の力にすがりたいと思ったから
⛳「天台密教の秘儀」で神になった徳川家康
☆明智光秀は、生き延び密教僧になったという説がある
*徳川家康のブレーン天海僧正、光秀との説
*出自が不明な、天海が、天台座主にまでなれたのは不自然
*光秀は、知略家で貴族文化や宗教にも深く精通していた
*光秀が天海ならば、ありえない話ではない
☆天海は江戸の町を呪的にデザインした
*平安京と同様、江戸城を四方から四神見立てたもので取り囲む
*玄武(北)青龍(東)白虎(西)朱雀(南)
*徳川将軍家を霊的に守護しようとした
*東北の鬼門の方角に、比叡山を模した東叡山寛永寺を置く
*東北の鬼門の方角に、比叡山を模した東叡山寛永寺を置く
*裏鬼門の赤坂に日枝神社(日吉の神、比叡山の守護神)を配置した
⛳天海が光秀なら、真の戦国の覇者は明智光秀
☆天海による強靱な徳川政権の霊的防御システム
*光秀は、俗世の姿をすべて滅ぼし、第六天魔王信長の野望を砕く
*光秀は、俗世の姿をすべて滅ぼし、第六天魔王信長の野望を砕く
*徳川を利用して、陰の最高権力者たる″黒衣の宰相″となる
☆家康の死後、天海は天台密教の最奥の秘儀で
☆家康の死後、天海は天台密教の最奥の秘儀で
*家康を「東照大権現」の神に祭り上げ、日光東照官に鎮祭した
*日光は江戸の真北で、天の中心である北極星、天帝の方位
*日光は江戸の真北で、天の中心である北極星、天帝の方位
*天海は、家康をこの世界の帝王に見立てた
☆「東照」は、東のアマテラスのことで大日如来である
☆家康を最強の神とし、徳川家を守護しつづける存在に変えた
☆霊的防御システムが、260年以上江戸幕府を陰から支えつづけた
☆「東照」は、東のアマテラスのことで大日如来である
☆家康を最強の神とし、徳川家を守護しつづける存在に変えた
☆霊的防御システムが、260年以上江戸幕府を陰から支えつづけた
(敬称略)
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⛳出典、『眠れないほどおもしろい「密教」の謎』
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日本の歴史を動かした「闇の法力」9(光秀・天海・高野山)
(『眠れないほどおもしろい「密教」の謎』記事、ネットより画像引用)
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