矢切の渡し
柴又側看板
矢切の渡し、
江戸川をはさむ矢切と柴又を結んでおり、今も渡し舟が運行されています、渡船の料金は大人100円、子供50円です
江戸幕府が、地元民のために設けた渡し場のうちのひとつです、
かつては官営でしたが、現在は民営で個人により運営されています
この渡しが日本全国に有名になったのは、『矢切の渡し』の歌が大ヒットになり脚光を浴びました
*ちあきなおみ、細川たかし、瀬川瑛子、島倉千代子、船村徹などのシングル盤競作で発売されました
船から見た風景
アクセス、矢切の渡しへの交通
松戸駅西口より、京成バス矢切の渡し入口から5分位です、又は松戸駅より徒歩40分位です
柴又側からは、京成金町線柴又駅より徒歩で10分です
柴又側では、交通安全の「草履」が販売されてます
愛想の良い、人の良さそうなおじさんが、手編みのミニチュア「草履」を400円で販売しています
交通安全を祈願した草履で、信号「赤・黄・緑」に模して、3種類です
一つ作るのに、30分弱掛かるそうです
値段もリーゾナブルで、可愛い「草履」だったので購入しました
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