『骨粗鬆症』『便秘と朝の水』『背筋・腹筋』

🌸薬と医者と数値を疑う３

⛳骨粗鬆症を予防する、カルシウム・日光・運動
　☆「骨密度」は、青春時代がピーク

　＊４０代から落ちはじめ、女性は閉経期前後から急低下する
　＊骨粗鬆症患者の約８０％は女性が占めている

　☆女性は、成長期にダイエットをすることが多いため

　＊栄養不足が骨粗鬆症の発症率を高くしている
　☆カルシウムは、多くの食品に含まれているが

　＊骨粗鬆症対策、牛乳と乳製品の摂取がベスト

　＊カルシウムをたっぷり含んでいて「吸収率」が良い

　＊イワシなどの青魚、ヒジキなどの海藻、緑黄色野菜等

　＊カルシウムを多く含んではいるが、吸収率が牛乳等に比べ低い
　☆体内のカルシウムを減らす３点セット

　＊スナック菓子、インスタント食品、清涼飲料水

　＊カルシウムは、食品に含まれる添加物と結合し吸収悪くする

⛳「便秘」は朝起き抜けの水１杯で解消できる
　☆「便秘」は、高齢者にとって、侮ることのできない症状

　＊大きな病気の誘因になりやすい
　☆便秘になると、トインでいきむことになる

　＊その際、血圧が３０～４０も上昇する

　＊心臓や脳疾患を発症するリスクが高まる

　＊トインで倒れる人も多いく、原因の多くは便秘がからんでいる
　☆便秘は、慢性化すると腸が炎症を起こす

　＊大腸ガンになる危険性が高まる
　＊腸の変調は、ストレスの原因で「便秘は、うつ病に関係している」
　☆便秘解消には、水分補給を

　＊朝、起き抜けに、コップー杯の水を飲むと

　＊睡眠中に失った水分を補給できるうえ、腸の嬬動運動が活発になる
　☆「食」以外では、運動も重要

　＊高齢者の便秘の多くは、腸の蠕動運動が弱くなっているのが要因だ

　＊運動して筋力を維持すると、便秘を予防できる
　＊体を動かすと、腸内の便が動き、便秘の解消につながる

　＊便が腸内に長くとどまるほど、便は腸に水分をとられ

　＊いよいよ硬くなって、よう深刻な便秘につながる

⛳腹筋・背筋を鍛えて、大敵「腰痛」を防ぐ
　☆腰に慢性的に負担がかかると

　＊筋肉が硬化したり、腰椎や骨盤がズレたりして、腰痛が生じる

　＊重症化すると、ベッドから起き上がれなくなる

　＊軽症のうちに手を打たないと、日常生活も難しくなる
　☆腰痛の原因は、おおむね３つ

　＊「運動不足」「姿勢の悪さ」「体に合っていない椅子」

　＊姿勢を正そうと思っても、運動不足で筋肉が落ちていると

　＊いい姿勢を保つことができない

　☆人は立つとき、脚の筋肉以外

　＊全身の筋肉、腹筋と背筋を使って体重を支えている

　＊腹筋力や背筋力が乏しいと、いい姿勢を保てない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『８０歳の壁』（実践編）

『骨粗鬆症』『便秘と朝の水』『背筋・腹筋』

（ネットより画像引用）