🌸自分の認知症、自分は認識できないのでは?
☆人は「ない記憶」を振り返ることができない
*遅延再生障害そのものを直接認識することができない
*遅延再生障害とは認知症のメインの状態
☆記憶できれば、あとは問題なく通常通りそれを引き出せる
⛳「自分に遅延再生障害」を認識ができるのか
☆「自分の認知症」を自覚する必要があります
*それがないと「自分ごととしての認知症」として捉えることができない
*「認知症とともに生きる」と自分から言えなくなる
*自らが一人で医療機関に受診することすらできない
☆遅延再生障害は、自分で自覚でず、周囲から言われる体験
*遅延再生障害者は、直接認識できない
*人に指摘&自分の行動のうち記憶している断片
*積み上げたりすれば合理的に推定ができる
⛳認知症になれば、自分が認知症であることがわからなくなる
☆認知症であることを本人は判別できず家族は苦悩する
*本人と一緒に座っている家族が嘆き訴える人もいます
*本人は思わず「俺はぼけてなんかいない!」と言う
☆本人が認知症をわかっていない
*「俺はぼけてなんかいない!」「来たくてきたわけじゃない。帰る!」
*このセリフ、認知症医療の医師であれば、何度も言われている
☆この不自然は、本人は認知症についての認識があるからだ
*しかし、「ふつう」の認識の仕方ではない
*「あなたは認知症」と言われた本人「それは不本意である」
⛳「失認」とは
☆概おおむ ね通常の理解力や判断力が備わっている
☆「自分が~であることがわからない」ことを「失認」と言う
*通常の理解力や判断力がなければ、たとえそうであっても失認とは言えない
⛳世間の認知症のイメージは実際の姿よりも劣悪
☆認知症を完全に治す手立てはない。完全に予防する手立てもない。
*しかし、ことあるごとに「認知症予防」の文字が活字になって躍っている
(効果があるかないかはわかりません)
☆それが、世間で認知症を「なりたくない病気」にする効果は絶大です
☆世の中が一刻も早く「自分ごとの認知症」として捉える必要がある
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ヨミドクター』
自分の認知症は自分でわかるのか
(ネットより画像引用)
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