🌸蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)2
⛳尖閣諸島問題で、中国の「領土侵略」で「脅し」の常態化
☆尖閣諸島は言うまでもなく、日本の固有の領土である
☆1968年の海底調査の結果
☆石油資源が埋蔵されている可能性が指摘された
*それまで、尖閣諸島が我が国の領土だと主張する国家日本以外なかった
*それまで、尖閣諸島が我が国の領土だと主張する国家日本以外なかった
*中国も台湾も、日本の領土だと認識していた
☆海底資源の可能性が指摘され始めたころから
☆海底資源の可能性が指摘され始めたころから
*台湾が、自国の領土だと主張し始めた
*中国も、尖閣諸島が台湾のもので、中国の領土だと主張し始めた
*中国や台湾が、尖閣諸島を侵略する具体的な動き見られなかった
☆中国が日本のGDPを抜き去った2010年頃から状況が変わる
*中国や台湾が、尖閣諸島を侵略する具体的な動き見られなかった
☆中国が日本のGDPを抜き去った2010年頃から状況が変わる
*尖閣諸島周辺の日本の領海周辺に中国政府の船が侵入してきた
*その日数が大幅に増えた
☆今は毎日、中国公船が侵入してくる状況にはなっている
☆今は毎日、中国公船が侵入してくる状況にはなっている
⛳2010年に起きた尖閣諸島「中国漁船衝突」事件
☆この事件は領海に侵入した中国漁船に、領海外に出るように命じた
☆この事件は領海に侵入した中国漁船に、領海外に出るように命じた
*中国漁船が巡視船に「体当たり」してきた
*巡視船は、その漁船の船長を公務執行妨害で「逮捕」した事件
*明らかな日本の国の内側における外国人の犯罪である
*明らかな日本の国の内側における外国人の犯罪である
☆海上保安庁は当然の対応をしのだが、中国政府は猛反発
*「尖閣は我が国の領土だ」と主張しつつ、様々な報復措置を実施した
☆一連の報復措置に、民主党の菅直人政権は肝を冷やし腰砕けになる
*菅首相は、「釈放しろ―」と部下に個喝気味に迫る
*日中関係を考慮して、船長を処分保留で釈放するという声明であった
☆菅首相のこの狂乱的態度
*日中関係を考慮して、船長を処分保留で釈放するという声明であった
☆菅首相のこの狂乱的態度
*国民には隠蔽されてはいたものの
*船長釈放の報を受けた国民はこの政府判断に激しく反発した
☆菅政権のこの態度
*尖閣は日本の固有の領土で「ない」と宣言したに等しい
*中国漁船が日本の巡視船に「体当たり」してきている動画
*YouTubeに流出したことで、世論に火が付く
⛳「嫌中」世論形成で、大きな契機を与えた船長釈放事件
☆中国は、日本の不当逮捕を糾弾
*日本に謝罪と賠償を求めるという声明を公式発表した
☆不法侵入者を、何のおとがめも無く日本政府釈放させたという話
*政府、菅直人首相に対する激しい不信感が生まれた
☆中国に対する嫌悪の念が一気に拡大した
⛳中国漁船衝突時件がもたらしたデイープインパクト
☆尖閣諸島「中国漁船衝突」事件日中関係に重大な転機を与えた
☆これを契機に、中国公船が尖閣諸島周辺に頻繁に出没し侵入してくる
☆日中における尖閣の実効支配を巡るパワーバランス
☆尖閣諸島「中国漁船衝突」事件日中関係に重大な転機を与えた
☆これを契機に、中国公船が尖閣諸島周辺に頻繁に出没し侵入してくる
☆日中における尖閣の実効支配を巡るパワーバランス
*この事件契機に変わってしまった
☆事件前までは、尖閣諸島は日本の施政下に置かれた地域と認識していた
*中国政府も「手を出す」ことを憚つていた
☆今回の事件で、日本政府が弱腰であることが明らかになる
☆今回の事件で、日本政府が弱腰であることが明らかになる
*日本政府に必要以上に気を遣うのは止める
*圧力をかけて尖閣を取りに行こうという方針へと転換した
*中国政府は日本を「侮る」ようになった
☆日中の国境でのパワーバランス
*中国が日本を凌駕することになった
(敬称略)
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⛳出典、『日本を喰う中国』
蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)2
(『日本を喰う中国』記事他より画像引用)
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