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フランス革命4ー2(革命の時代)

2021年02月17日 | 歴史
🌸フランス革命4ー2(革命の時代)

⛳頂点に達した「主婦」の怒り
 ☆パスティーユ牢獄が襲撃され、パリに革命の火の手が上がる
 *軍と民衆が戦闘状態に突入する
 ☆パリではこの混乱で、民衆に食料がゆきわたらなくなる
 ☆数千人「おばちゃん」たちが、ヴェルサイユ宮殿に押し寄せる
 ☆ルイ16世と一家はパリに連行される
 *ルイ16世一家は、パリ市民の監視下におかれる

⛳逃亡未遂で国王の信頼が失墜
 ☆ルイ16世一家の逃亡未遂事件(ヴァレンヌ逃亡事件)
 *王妃の実家のオーストリア領を目指して逃亡を図る
 *途中の町で逮捕され、民衆の国王への気持ちが変化した
 ☆王が国を捨てて逃げた
 *王に統治する能力・意欲もないこが明るみになった
 ☆民主の王に対する気持ちは「信頼から失望」へ変化する
 ☆国民議会は、憲法を制定し王の権利を大幅に制限した

⛳革命が対外戦争に発展
 ☆フランス初の憲法が成立し、立法議会が招集された
 ☆立法議会では、2つの意見がぶつかる
 *1つ目、王の存在を認め、法を王の上に置く立憲君主制
 (日本の天皇制も立憲君主制の形態)
 *2つ目、王の存在を無くし、憲法で国を統治する共和制
 ☆立法議会は、王政の廃止を訴えるジロンド派が有力になる
 ☆フランス王政の存続を画策するオーストリアに対して立法議会
 *宣戦布告し、フランス革命は対外戦争の要素を含むようになる
 ☆周囲の国のほとんどが王政だった
 *周囲の国王たちはフランス革命の動きを見て危機感を抱いた
 ☆フランス王妃マリ=アントワネットの実家オーストリア
 *アントワネットの危機を救うために、積極的に画策した
 ☆フランス国内では、マリ=アントワネットやルイ16世
 *フランス軍の作戦を、敵国王政国に漏らしているという噂が立つ
 *フランス国民は、王はもはやフランス国民の味方でないと考える
 *オーストリアやプロイセンのために行動する敵である
 ☆対外戦争で、王に対してフランス国民は「失望から怒り」に変わる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


フランス革命4ー2(革命の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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