慶喜

心意気
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葬儀業界に起こる事(1)

2023年03月15日 | 生活
🌸会葬者なく「直葬」が一般化する

盛り上がるエンディングビジネス
 ☆「多死社会」の到来といえば、葬儀業こそ追い風が吹きそうである。
 ☆人口減少で国内マーケットが縮小する中、需要の高まりは確実だ
 ☆続税対策などを含めた「終活」ブームは依然として続いている
 ☆コンビニエンスストアや飲食店の跡地を改装して
 *小規模な斎場に生まれ変わらせるといったところまである
 ☆エンデイングビジネスはまさに花盛りである

なぜ市場規模が伸びないのか
 ☆「葬祭ビジネス市場に関する調査」
 *コロナ禍前には約1兆8千億円となった
 *新型コロナウイルス感染症の逆風を受けて約1兆5千億円に縮小した
 ☆市場見込みは、2030年になっても約5%増の1兆7千億円の見通し
 ☆死亡件数の増加によるマーケット拡大確実なのに市場は伸びない見込み

「家族葬」が拡大する納得の理由
 ☆コロナ禍で進んだ葬儀の小規模化と単価下落が定着
 *長期的になだらかな縮小傾向が続く
 ☆葬祭業界も「多死社会」を前にして順風満帆ではない
 ☆「家族葬」のようなコンパクトな葬儀
 *コロナ禍前から利用が拡大していた
 *背景には超高齢化と人口減少がある
 ☆要因は、職場の人間関係が変質した
 *企業が社員の親族の葬儀に関与しない傾向が強くなってきた
 ☆仕事が高度化したことや、転職する人が増えたこともある
 *職場から家族的雰囲気が消えたこともある
 *会社からの参列がなくなると会葬者は少なくなる
 *あえて大きな葬式をする必要がなくなった
 ☆近所づきあいが希薄化したこともある
 *親族の死を「プライベート」ととらえる価値観が広がってきている
 *死亡した事実すらすぐに公表しない人も増えている
 ☆「香典返しが面倒」という理由で
 *香典の受け取りを辞退する人も多い
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『未来の年表』



葬儀業界に起こる事(1)
(ネットより画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2023-03-15 06:40:06
会社は家族的な関係は薄れてきていますね。
納得します。
返信する
御礼 (慶喜)
2023-03-16 06:55:39
osa-michi2016様

おはようございます。
コメントありがとうございます。
お陰様で励みになります。
      慶喜
返信する

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