慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」

2022年01月31日 | 皇室
🌸政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」

 ☆政府が出した白紙回答に専門家が読み取る"ある疑惑"
 ☆政府の有識者会議で行われてきた安定的な皇位継承策の議論
 ☆国会にその場を移し、新しいステージに突入した
 ☆神道学者で皇室研究者の高森明勅さんコメントする
 *政府の報告書は事実上の白紙回答
 *次世代の皇位継承者が悠仁さまお一人しかいらっしゃらない中
 *また先延ばしとは理解に苦しむ

皇位継承の今後のあり方を巡る問題
 ☆検討の場は政府から国会へ移った
 ☆“皇族数の確保”という別の論点にすり替えて
 *最も重要なテーマを“先送り”してしまった
 ☆現在の皇室典範の「仕組み」自体が大きな欠陥を抱えている
 *女系継承を認めず、しかも庶子継承を認めない
 *継承法は無理をまぬかれぬ
 *皇庶子の継承権を全的に否認すること
 *皇位継承法の根本的変革を意味する

仕組みの大きな変更は必要である 
 ☆明治の皇室典範は歴史上初めて
 *皇位継承資格に「男系男子」という窮屈な“縛り”を導入した
 *一方で、前近代以来の側室制度を前提とした
 *非嫡出・非嫡系による継承を公認した
 ☆現在の皇室典範
 *男系男子限定と非嫡出・非嫡系容認との“セット”で
 *持続的に機能し得る「仕組み」のうち
 *男系男子限定はそのまま踏襲した
 *非嫡出・非嫡系容認は、全面的に排除した
 ☆有識者会議が設置された理由は
 *そこに切り込むことが期待されたから
 *先延ばしできないはずの喫緊の課題に手を着けないまま
 *先延ばししようとしている

政府案に隠された“トリック”の疑惑 
 ☆今の皇室典範では禁じられている
 *「養子」という形で皇族の身分を取得し
 *「男子」なのに皇位継承資格を持たない特殊な扱いなのに
 *結果的に「皇族男子」という“括り”になる
 ☆養子のお子様は「皇族の夫婦から生まれた子」に当てはまり
 *皇族となり男子ならば皇位継承資格を持つという帰結になる
 ☆「現行の皇室典範」のルールを変更せずに適用できる
 *言い張れば、アンフェアだがそのまま通りかねない
 ☆令和の制度と思えない旧時代的な「男尊女卑」ぶりが
 *丸わかりになってしまう
 ☆今後、国会の真剣な取り組みと
 *それを後押しする国民の注視が欠かせない
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『プレジデントオンライン』


政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本は原発再稼働で「賢い脱... | トップ | GAFAMを買うならQQQ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

皇室」カテゴリの最新記事