🌸政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」
☆政府が出した白紙回答に専門家が読み取る"ある疑惑"
☆政府の有識者会議で行われてきた安定的な皇位継承策の議論
☆国会にその場を移し、新しいステージに突入した
☆神道学者で皇室研究者の高森明勅さんコメントする
*政府の報告書は事実上の白紙回答
*次世代の皇位継承者が悠仁さまお一人しかいらっしゃらない中
*また先延ばしとは理解に苦しむ
⛳皇位継承の今後のあり方を巡る問題
☆検討の場は政府から国会へ移った
☆“皇族数の確保”という別の論点にすり替えて
*最も重要なテーマを“先送り”してしまった
☆現在の皇室典範の「仕組み」自体が大きな欠陥を抱えている
*女系継承を認めず、しかも庶子継承を認めない
*継承法は無理をまぬかれぬ
*皇庶子の継承権を全的に否認すること
*皇位継承法の根本的変革を意味する
⛳仕組みの大きな変更は必要である
☆明治の皇室典範は歴史上初めて
*皇位継承資格に「男系男子」という窮屈な“縛り”を導入した
*一方で、前近代以来の側室制度を前提とした
*非嫡出・非嫡系による継承を公認した
☆現在の皇室典範
*男系男子限定と非嫡出・非嫡系容認との“セット”で
*持続的に機能し得る「仕組み」のうち
*男系男子限定はそのまま踏襲した
*非嫡出・非嫡系容認は、全面的に排除した
☆有識者会議が設置された理由は
*そこに切り込むことが期待されたから
*先延ばしできないはずの喫緊の課題に手を着けないまま
*先延ばししようとしている
⛳政府案に隠された“トリック”の疑惑
☆今の皇室典範では禁じられている
*「養子」という形で皇族の身分を取得し
*「男子」なのに皇位継承資格を持たない特殊な扱いなのに
*結果的に「皇族男子」という“括り”になる
☆養子のお子様は「皇族の夫婦から生まれた子」に当てはまり
*皇族となり男子ならば皇位継承資格を持つという帰結になる
☆「現行の皇室典範」のルールを変更せずに適用できる
*言い張れば、アンフェアだがそのまま通りかねない
☆令和の制度と思えない旧時代的な「男尊女卑」ぶりが
*丸わかりになってしまう
☆今後、国会の真剣な取り組みと
*それを後押しする国民の注視が欠かせない
(敬称略)
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⛳出典、『プレジデントオンライン』
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