慶喜

心意気
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『JTC企業』『企業の経営者株主』『株主の軽視』

2024年11月06日 | 日本
🌸株主軽視の呪縛は解かれた

主要な先進国では、35年間で株価が数倍になった
 ☆10倍以上の成長を遂げている国も多い
 *アメリカが15倍、ドイツも10倍の成長だ
 *日本はほとんど成長していない
 *過去34年間日本は、まるまる俸に振ってしまった
 ☆日本経済を停滞させた要因は、「JTC」企業の存在である
 *「JTC」とは、昭和堅気の古い習慣にとらわられている大企業の事だ
 *JTCは人材や事業の流動性が乏しく、内向きで
 *目先の自社利益ばかり優先する傾向がある
 *とうぜん株主の利益は軽んじられるわけだ
 *経営姿勢としてそれは最悪である
 *自分で自分の首を絞めているようなものだ

⛳企業の所有者は株主である
 ☆企業(経営者)は株主の利益の最大化を目指す
 *それが資本主義経済における企業経営の鉄則だ
 *それが、成功のロールモデルなのだ
 ☆JTCの経営陣はその単純な理屈を退けてきた
 *株主のほうを向いた経営をしてこなかった
 *それは、 強い株主は時として経営者の立場をおびやかすからだ
 *又、終身雇用や年功序列といった旧来の制度もおびやかす
 *そのリスクを嫌ったのだ。
 ☆社内秩序を維持し、身内だけで甘い汁を吸いたいのが彼らの本音
 ☆日本では「株式持ち合い」なんていうバカげたやり口がはびこる

⛳「失われた30年」の呪縛の解放
 ☆JTCが株主を軽視し、その報いを受けた30年ともいえる
 *日本を代表する企業がただ足踏みするばかりの30年
 *経済は停滞し、日経平均株価も低迷するのはあたりまえだ
 ☆その株主軽視の呪縛はようやく解かれつつある
 *ますます過熱する証券市場のグローバル化を背景に
 *証券取引所や機関投資家が企業価値について
 *より厳しい目を向けはじめた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』





『JTC企業』『企業の経営者株主』『株主の軽視』
(『ニッポンの社会の本当の正体』記事、ネットより画像引用)

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