立栄航空、高雄―函館チャーター便出発
立栄航空は2月1日、台湾南部の高雄から北海道函館へ直航するチャーター便を就航させた。高雄国際空港では就航記念式典がとり行われ、蘇宏義・立栄航空会長、李燦煌・民航局高雄航空站主任、神戸浩道・立栄航空、高雄―函館チャーター便出発立栄航空、高雄―函館チャーター便出発協会高雄事務所長らが出席し、テープカットを行なった。
函館は立栄航空が日本へ乗り入れるチャーター便第1号の地点であるため、蘇宏義会長はそのままMD-90型機152人乗りのチャーター機に乗り込み、函館空港で日本からの歓迎を受けた。また、函館市からチャーター便1号機の乗客らに地元の特色あるプレゼントが用意された。
立栄航空は今後、冬は雪と温泉、春はサクラ、夏はラベンダー、秋は紅葉と、季節の変化や祭りなどのイベントに合わせて、4泊5日のツアーを中心に募集をかけ、日本へ向けてチャーター便を運航する。
立栄航空ではさらに、2月2日から台北桃園―旭川、2月4日から台中―札幌にチャーター便を就航させ、台湾ではじめて北部、中部、南部の三地点から北海道へ直航する航空会社となる。今後は金門、澎湖などの離島発の日本方面チャーター便も、需要を見ながら検討するという。実現すれば、離島からトランジットなしで直接日本への旅行が可能となる。
《2007年2月2日》
立栄航空は2月1日、台湾南部の高雄から北海道函館へ直航するチャーター便を就航させた。高雄国際空港では就航記念式典がとり行われ、蘇宏義・立栄航空会長、李燦煌・民航局高雄航空站主任、神戸浩道・立栄航空、高雄―函館チャーター便出発立栄航空、高雄―函館チャーター便出発協会高雄事務所長らが出席し、テープカットを行なった。
函館は立栄航空が日本へ乗り入れるチャーター便第1号の地点であるため、蘇宏義会長はそのままMD-90型機152人乗りのチャーター機に乗り込み、函館空港で日本からの歓迎を受けた。また、函館市からチャーター便1号機の乗客らに地元の特色あるプレゼントが用意された。
立栄航空は今後、冬は雪と温泉、春はサクラ、夏はラベンダー、秋は紅葉と、季節の変化や祭りなどのイベントに合わせて、4泊5日のツアーを中心に募集をかけ、日本へ向けてチャーター便を運航する。
立栄航空ではさらに、2月2日から台北桃園―旭川、2月4日から台中―札幌にチャーター便を就航させ、台湾ではじめて北部、中部、南部の三地点から北海道へ直航する航空会社となる。今後は金門、澎湖などの離島発の日本方面チャーター便も、需要を見ながら検討するという。実現すれば、離島からトランジットなしで直接日本への旅行が可能となる。
《2007年2月2日》
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