台湾・札幌百合の会 「ゆりの会」(中国語・日本語での日本と台湾との交流会)taiwanyuri@outlook.com

札幌市地下鉄東豊線「学園前」の台湾語・日本語・中国語交流会。
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10/22札幌留学生母国紹介:台湾オペラ(歌仔戯)

2006年10月17日 | 会務
札幌豊平国際学生会館イベント

十月二十二日(日曜日)午後1時から3時まで。


留学生母国紹介<台湾オペラ:歌仔戯>

内容の紹介
台湾で生まれ育った伝統芸能:歌仔戯
伝統と創造の融合が魅力

「歌仔戯」、台湾語で「ゴアヒ」と発音する。台湾オペラと呼ばれることもある。台湾の伝統芸能は多くが中国から伝えられたものであるのに対して、歌仔戯は唯一、台湾で生まれ育った芸能なのだそうである。

多くの伝統芸能が、保護を受けなければ廃れていく運命であるのに対して、歌仔戯だけは今でも絶大な人気を博し、保護なしでも十分に生き長らえる力を持っている。いわば生きた伝統芸能である。それだけに、歌仔戯を理解するということは、台湾文化の本質や深層を理解することにつながる。

主催者:「札幌留学生交流センター」


日時:10月22日午後1時ーー3時

担当者:
台湾留学生
李玉璽 さん(北海道大学学生、本会館館生)
張義徳 さん(北海道大学学生、本会館館生)
林家羽 さん(北海道大学学生、本会館館生)
陳建瑋 さん(北海道大学学生、本会館館生)
楊淳涵 さん(北海道大学学生、本会館館生)

進行方式

前座:台湾について簡単に紹介します。

本番

1、歌仔戯由来の説明

2、台湾語と歌仔戯

3、歌仔戯吟調の紹介

4、台湾で有名な歌仔戯俳優についての紹介、

5、歌仔戯DVD鑑賞
  台湾開拓時代の物語
  ①彼岸の花
   (開拓時代、違う地域出身の人々の葛藤と融和の過程)
  ②台湾よ、わたしたちの母。
   (台湾海峡を渡って、新天地を築き上げた民衆への賛歌)

6、討論

場所:豊平国際学生交流会館2階(豊平区豊平6条6丁目5-35。地下鉄 東豊線 学園前駅下車2番出口より徒歩1分 )


費用:無料

定員:50名

申し込み及びお問い合わせ先:
平日9時から17時まで
「札幌留学生交流センター」
〒062-0906 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-35
電話 011-817-3615

FAX 011-812-6157


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