「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回など 2024-3-15

2024-03-15 06:59:06 | 当直室日記
X巡回など


▼メ ~テレ・ジーパン編
今までの各地上波の放送パターンから行くと、今回のメ~テレ太陽放送はマカロニ編で終わるものと思っていましたが、ジーパン編も放送されるとなると、継続段階ははるかに上がる印象があります。となれば、更なる継続なのですが・・・・実は第二の関門がテキサス編以後を放送するかなんですよね。
メ~テレもただ放送しているようには見えないので、こうなってくると、継続嘆願が鍵となると思います。


▼茶屋町さん、渾身の1週間回顧。
https://ameblo.jp/goro-chayamachi/entry-12843825905.html
秋野 太作・・・もとい久々の大作。そう、昔は各曜日に「いろ」があって、それが大体テレビ番組に起因するところがあって、曜日的にはそれを味わっていた感じがあります。
なので、今の世の中は・・・・その感覚が曖昧です(^_^;)
刑事モノでいえば、太陽は金曜日の日曜が近づいた高揚した感覚、特命課は水曜のまったりした感覚、西部署はダイエーの感覚…<違。月曜や火曜については、あまり印象にないかもしれない・・・・(^_^;)
こうやってラテ欄を眺めていると、石立さん、それこそ秋野さん、西田さん・・・人気ものなんですよね。70年代はホームドラマも全盛だったし、懐かしいですね。
『探偵同盟』、加山さんは多分、西部署の木暮課長より出演が少なかった印象(^_^;)


サブタイの短縮、13日金曜日関係にあえてニックネームを入れない客寄せの意図があるかもしれない・・・誰が死ぬの!?とか(^_^;)
「マカロニ死す」だけとかよく見ますね。「ボン最後の日」もあったような記憶。


「ラガーよ、俺たちはおまえがなぜ死んだか知っている」
この太陽最長サブタイをどう短縮するか・・・実は記憶にないので。(本放送時はラテ欄がサブタイで埋め尽くされた記憶。)
「ラガーが死んだか知っている」・・・・いや、知っている。
「ラガーが何故死んだか知っている」・・・・元々の意味が死んでる(^_^;)
「ラガーが何故死んだか・・・」・・・元々の意味を脱しちゃっている。
「ラガー死す」・・・これしかないか・・・・。
「ラガー殉職」・・・最近っぽい。
「竹本刑事殉職」・・・違うなぁ・・・。
・・・・こうやって想い出したけれども、tvh再放送の時はそのまんまラテ欄掲載だったと思うなぁ・・・違ったりして(^_^;)


▼バンド
これも xネタではあるのですが、知らなかったなぁ・・・・札幌に又太陽関連バンドが誕生していたとは・・・・。
どうやら、ドラムを募集されているとか。
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太陽ほえーるズ
@user-mc4dy8yy3g
5 本の動画
2020年結成。札幌を拠点に活動する、ドラマ『太陽にほえろ!』の楽曲のコピーバンド。
instagram.com/taiyo_hoeeruz
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・・・そういえば、ハモさんお元気かなぁ・・・。
もう髪の毛真っ白だろうなぁ・・・俺もそうだけど(^_^;)


▼山さんからの伝言
高瀬監督に小川さんと蔵元さんの脚本。#665と同じ脚本組なので、蔵元さんはかなり太陽を研究した上で#715を書かれたのではないかと思います。#665については、イヴェント要素含めを詰め込んだ形なのでかなり派手な構成となりましたが、#715については、高瀬監督や金田さんの意向で相当思い入れを入れ込んだ仕上がりとなっており、そこが画面に現れている印象があります。
・・・・いや、そもそも当時のメンバーが誰もいないし(^_^;)
ボン単独期は、小職にとっても愛おしい時期なので、地味ではあるんだけれどもあの作品は驚いたし、楽曲の力も改めて思い知らされたし、太陽を見続けて良かったと思った作品のひとつですね。



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X巡回など 2024-3-11

2024-03-11 06:44:23 | 当直室日記

▼火曜日のあいつ
茶屋町さんが丁寧に愛でているあいつ(^_^;)
実は、通しで最終回直前まで観てしまいましたが、いやぁぁ・・・小職的にハマる要素があるなぁ、ほどほどなドラマチックさと、予定調和もあるけれども、それはそれで愉しいですし。適度に肩ひじ張る部分もあるし、癖になる番組です。それに、まあ、太陽中毒レーダーが反応するし(^_^;)
SE曲でスコッチ登場後に太陽で採用されるものも、タイミング的には先行しているので、この番組からの出典かと思われるんですが、やっぱり親和性は高いです。

ところで、太陽では「モナリザ」の愛車で、まこと専務の愛車は初代プリムス・バラクーダ・コンバーチブル。 少なくとも10年前の個体ですが程度がいいですね。
いやぁ・・・未だに外車は弱点です<(_ _)>
それに各回のマドンナが浅野真弓さんや水沢アキさん、志摩みずえさんに五十嵐淳子さんに加藤嘉さん<違
勝浦編・伊藤めぐみさん(しかも結構小麦色の肌)のマドンナ回あり。

・・・・いやぁ、どこか遠くへ行きたいときに観たい番組(作品)となりました。
トラック刑事も愛の暴走も護送も襲撃もそうなのですが、ロードムービー的なものは好きですね・・・というか、ロケ地検索的にも面白い作品かもしれません。

▼28563
この数字をソラで言えるようになったら、マニア確定でしょうね(^_^;)
Xでは間違っていた方も居られましたが、それはご愛敬。この数字を憶えていること自体が逆に恐ろしい<大坂志郎 違
初台のマンションはまだ現存していたはず。
それにしても今回はかなりポストが多かったですね。

そういえば昔はこのサブタイトルが妙に気持ち悪く感じていましたが、やっぱりテキボン期というのは制作側が貪欲にいろいろ挑戦していた傾向があったので、もうちょっと評価されても良いのではないかとも思いますね。

▼ちょっと前のネタ
石原良純さんの、慶応義塾大学卒業時のアルバムでの就職先・・・・『西部警察』
編集委員氏のセンスなのか、単なる皮肉なのか・・・(^_^;)

▼団長
城西署巡査部長昇任直後・・・剃り込みの角刈り⇒妹すら居なくなった団長・・・もみあげが長い角刈りも長め⇒西部署の団長・・・角刈りが短め。


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X巡回 2024-3-6

2024-03-06 06:58:11 | 当直室日記

X巡回。

▼テキボンパチ台
当時、これが限界かな?等と思っていました。
出てきたキャラはボス・ゴリさん・テキサス・ボン・ロッキー・ジュンと限定的。実際、やっぱりオールキャストかマカロニ・ジーパンを採用したかったんでしょうが、使用料が膨れ上がったんでしょうね。製作費の問題から限定的となっただろうと当時は思っていました。
サブスクを希望していながら、実は視聴共権利的に複雑な要素を抱えているのが太陽のネックなんですよね。
西部署のように取りまとめる窓口もないので、尚更だと思います。
ただ、活字的にはそれほど問題ないはずなので、書籍は進めてもらいたいものですが・・・。

▼喪失からの前進。
何かを得ようとすると、決定的に失う・・・・という歴史の積み重ねが太陽が長寿となった要因ではあるのですが、その代わり別な物語を得る。得るものも増えれば、失うものも増えていくというのは、これ、かなり辛いことなんですよね。なので、太陽については特に本放送当時の視聴離脱というのは結構頻繁にあって、これは本当に仕方がないことなんですよね。(自分の「推し」がいなくなれば観なくなる原理といえます。)
本来であれば、マカロニの成長物語で完結していた筈だったのに、「死」はショーケンさんのアイデアだったのですが、番組を継続させた岡田・梅浦P氏の手腕もあったりして、ある意味強引に推し進められたから、視聴者はやっとこさ付いてくるんですが、そのやっとこさが新しいキャラクターのインパクトで相殺されて、どんどん時間が経っていく・・・・。
各物語についても、刑事事件を扱うことが殆どだから、失ったところから物語が始まる事が多い。
青春ドラマでありながら、地続きで新陳代謝を繰り返すという、ブラウン管視点ではちょっと特殊な物語となっているのが、実は太陽の隠れた魅力なのかもしれません。

 


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火曜日のあいつで太陽中毒度チェック

2024-03-04 00:01:14 | 当直室日記

 

数か月で購入した未整理分。Gmen定期便もしばらく封を切っていない(^_^;)


そのなかで、『火曜日のあいつ』DVD-BOX
https://amzn.to/3V2la3z

茶屋町吾郎さんからメールを頂戴しておりますが、茶屋町さんとしては強烈な想い出として残っている大切な番組のようです。
https://ameblo.jp/goro-chayamachi/entry-12841867733.html

小職も視聴した記憶はあるのですが、あまり憶えていなかった部分が多く、マセガキだったので視聴メインは刑事モノとアニメという極端な奴でした・・・・この番組も再放送でも観た記憶はあるのですが、本当に観たという記憶しかなかったのですが、ふそうのFU型やVキャンターが好きなのはこの番組の影響が強いのかもしれないとも思い始めています。

W主演という形式上、OP・EDはかなり苦心した配置となっており、OPは小野寺さんが筆頭、EDは石橋さんが筆頭で小野寺さんの歌。石橋さんの辰也はご自身の素を活かして、『誇りの報酬』の修に通じる破天荒な性格、小野寺さんの圭介は殿下との棲み分けを目指しながら、殿下のイメージを悪くしないような性格で、ランニング姿や立ちション姿も披露。青春ドラマですが、個人的にはかなり見やすいし、事件も起きるし、バッファロー号はたいてい山深い砂利道を走るし(^_^;)
そして、なぜか日の出署系の出演者。

ところで、ベストフィールドのブックレットについては・・・前からアッサリ風味。必要最低限な仕様となっており、今回の『火曜日のあいつ』は比較すると石橋さんに小野寺さんのコメントもある豪華版ではあると思います。逆に云うとひと昔前までのBOXがロット数の多さから豪華版にしやすかったのかもしれないと思うと、もっと早くリリースすればよかったのに・・・とも思う(^_^;)

茶屋町さんも仰られておりましたが、コメントの中で、石橋さんが小野寺さんを殿下と呼んでいたようで、本放送中も一部には愛称だったのでしょうね。小野寺さんは太陽降板後は殿下色を払拭するために苦心されたそうですが、2000年に入った頃からまた殿下を受け入れられたのは、ありがたい事でした。

内容などにつきましては、茶屋町さんのブログにお任せした方が良いかと思いますが、小職としては太陽繋がりを。(それにしても鈴木清氏筆頭の特撮技術は素晴らしいし芸術ですね。)

*児玉・土屋監督
*セキトラカーアクション+宇仁貫三さん(K&U)OPには吉中六さんに永野明彦さんなど。
というのが目立ったところで、あとは#153の赤いコンバーチブル。車種は調査中です<(_ _)>

そして、太陽中毒度チェックにはかなりの重要作となります。
ざっと見た中では、SE曲はかなり親和性があります。

*太陽楽曲のドラム&シンバル連打SE曲の積極的採用・・・って乱闘シーンでの採用なので、太陽と錯覚してしまう(^_^;)
*東京バイパス指令からの流用。
*本番組開始前からの太陽流用SE曲の採用。ピアノ・ストリングス。
(山さんタバコ握り潰し&テキサス崖落ちピアノ危機曲やギター、ベース曲)
*テキサス殉職辺りで使用されたジャズ。
*スコッチ登場編から使用されるギターや木琴等のSE曲(これらが本作からの出典?)
*1981年ごろから使用されているカントリー風曲群やSE曲(これは本作からだと思われます。)


いやぁ・・・・反応してしまいますね(^_^;)

・・・・予告編のナレーションって、山田康雄さんですね。(俺天を思い出しました。)


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X巡回 2024-3-3

2024-03-03 18:04:06 | 当直室日記

X巡回。

▼本棚
当直室の本棚は凄いことになっています(^_^;)
何買ったかも覚えていないし(^_^;)
発掘のしがいがありそうですが、いつになるんだろうな・・・。

ところで、ある方の本棚。「10周年記念号」のカバーが失われていた。
物凄くシンパシーを感じる。
ある意味、太陽中毒としてはバイブルですからね。
小職が所有しているうちの発行当時に購入した1冊は、カバーは破れ・薄汚れ・手脂が目立つ・・・(^_^;)

・・・日テレ・東宝責任発行で、限定版でも良いから名場面集のセットが欲しいですね。
それこそ復刊ドットコムからでも良いのですが。

▼「パズル」
確かにゴリさんと殿下の空回りだよなぁ・・・(^_^;)
多分、山さんも長さんも承知の助なんだよなぁ・・・(^_^;)
いや、監督・脚本はゴールデン太陽組なので、ある意味、ゴリさんと殿下の英雄化を緩和しようとした、隠れた「意欲作」だったりして・・・。

▼こたつ氏
ようつべ
【後編】長崎県佐世保市「太陽にほえろ!」のこのロケ地はどこなのか?
https://www.youtube.com/watch?v=kO3odA4JR7o

結構細かく探索しておられるので、いつも感心しています。
というか、行動力が凄いなぁ・・・。

▼「冬の女」
本日のポスト、城ケ崎で薬を盛られてからラス前ぐらいまでの10分ぐらい、全くUPされない状況となって、面喰っちゃいました(^_^;)
観終わったあとに皆さんいろいろな感想があったようですが、釘付け状態。
いや、中身なんてどうでもいいんですよ(^_^;)
テキサスがボロボロで、ボンも必死で、浅野さんも熱演だったら、釘付けだよなぁ。


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X巡回+太陽中毒度チェック補足など

2024-02-28 06:56:39 | 当直室日記

X巡回。
1987年に放送された深夜のNTVアンコールアワー特別企画「さらば 太陽にほえろ!」#20OPを拝見。画像ほどほど以上、音声抜群のこのころ出始めたプリントによる放送だったようです。退色もあまり感じられないですし。しかし、テレシネ音源はいつ聞いても心地いいです。

=太陽中毒度チェック 2024-2-25 補足=

エルザのテーマ(約束の女子大生)
Steffanie De Praia

いわゆる喫茶店のテーマのひとつなのですが、#424以前からの使用という認識はあったのですが、はてどこからだったかなぁ・・・と。
久々のズックさんからのメールで#313あたりから使用されていたとのこと。ちゃんと確認していなかったので助かります<(_ _)>

ズックさんの現在の太陽視聴の主題は奇遇にも流用曲探索ということで小職のグーグルピクセル氏がお役に立ったということで、祝着至極でございます。
ただ、不明曲はいっぱいあるんですよね・・・・(^_^;)。ピクセル氏に聞いてもらっても曲が短いのとセリフが被るのでなかなか・・・。
ただ、クラシックは無論、太陽意外の音楽に造詣のない小職としては助かってます(^_^;)


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X巡回 2024-2-27

2024-02-27 06:53:38 | 当直室日記

X巡回など。

▼こたつ氏が長崎県佐世保市にて#25のロケ地巡り。
後編もあるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=LDvM0zp14Wo
ボスの出張は北海道もあるのですが、佐世保ロケは唯一の全員参加ですから、貴重なんですよね。
意外と建物は残っているのですが、51年前なのか・・・半世紀・・・・(^_^;)

▼太陽ホビー
本放送当時、10周年ちょっと前から色気づいた小職(^_^;)としては、現実と太陽を分けて観ていたフシがあって、フィクションはあくまでも架空なので、物語とその中身を素直に愉しんでいました。なのでホンモノの警察がどうであろうが、太陽が提示してきたものは受け入れていました。
というのも、現実的には所轄がソアラなどの高級車や2枚ドアの車を覆面車にするわけないし、銃も派手なものは持たされるわけないし、意外と情報って入ってくるもので(^_^;)
なので、あくまでもどこに自分自身の焦点をあてるかなんですよね。
少なくとも小職はリアリティはほどほどに、そこから逸脱したものがあったらホビー感覚で愉しんでいましたね。

▼功・剛=ブタケツ
ローレルの2代目HTって、昔から風格があったんですよ。

▼10周年記念号
本当に貴重な資料でした・・・ある意味オフィシャルなスクラップブックなんですよね。
そういった意味では、はしりのホンだったと思います。(アニメ界隈でも同様な本が流行り始めていましたから。)


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太陽中毒度チェック 2024-2-25

2024-02-25 15:43:12 | 当直室日記

X巡回。

▼Xボン
ボン=宮内さんのXポストが最近増えてきたのは良いのですが、やっぱり#363の激励回想シーンはつらいかなぁ・・・・というか、殉職編が辛いのは年々増々となっている今日この頃。

▼やっぱり#524は・・・
盟友たかさんと「麻美ニスト」スヌーピー氏の小林麻美さん権利説
BOØWY説=新宿LOFTライブ映像(それも6人体制時)に、ドック・ボギーの昼飯中にも「FUNNY-BOY」がバックに流れる。(BOØWY側は太陽出演に対しては、昔も今もまったく隠し立てはしていない。)
やっぱり、「BOØWY版権の使用コストが高い」「小林麻美さんから許諾が受けられない」のどちらか、それとも両方か・・・・小職としては両方のような・・・(^_^;)

▼ 千恵蔵御大金田一発掘!
マスタ滅失の、1954年「悪魔が来りて笛を吹く」の上映用フィルムが発掘されたとか。
東映作品、この時期のマスタ滅失は結構多いと聞いたことがありますが、映画はテレビドラマと違って配給先関係で意外と残っている可能性はありますよね。
千恵蔵御大の金田一、観る機会逃しているんですよね・・・・って、東映チャンネルで「三つ首塔」が3月放送予定!
横溝先生は原作通りやってほしかったようですが、寛容に受け入れていた経緯はあったとは聞いていますが、どういう仕上がりとなっているか。

 

=太陽中毒度チェック 2024-2-25=

この手柄、実は小職のグーグルピクセル(^_^;)です・・・。
いやぁ・・・小職がスニのように右往左往するより、よっぽど的確だぁ。
ではみなさん反応するか否か、メッモっておきます<(_ _)>

エルザのテーマ(約束の女子大生)
Steffanie De Praia


「人形の部屋 サウンドトラック」

太郎みぼれのテーマ
Mazurkas: Adelita 

ユカ安らぎのテーマ
Handel: Recorder Sonata in C major, Op. 1, No. 7, HWV 365 - 3

テレビ合唱「夕焼けの拍手」

遊園地のテーマ
An der schönen blauen Donau, Op. 314

太郎失望のテーマ
Sonata in C, RV 82: Larghetto


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太陽中毒度チェック(自動車事業部+スニーカー)

2024-02-22 17:11:29 | 当直室日記

太陽中毒チェック、第2弾です。

今回はたまさんプレゼンツ。
執念の捜査の賜物です。
(たまさん、本当にありがとうございました<(_ _)>)

お題は「車転がり」「殴られてさらば!スニーカー」です。

https://www.youtube.com/watch?v=t_cuFkhDR_8&list=OLAK5uy_kKO6xMqOsp0I7HuIFbaT56PO_U2BiLWcI&index=3

長い楽曲なので開始13分ぐらいからお聞きになられるとよいかもしれません。
最後まで聞いてみてください。

小職としては・・・・泣きました。。。。「んじちゃーびら」

 


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X巡回 2024-2-22

2024-02-22 16:55:41 | 当直室日記

強制有給2日目・・・・本当は病院に行こうと思ったのですが、逆に調子が悪くなりそうなので、やめて巣ごもりしているけぶでございます<(_ _)>
なんというか、忙しい時期の平日休みという背徳感というか・・・・逆にそれがクセになってきた(^_^;)

山本陽子さんご逝去・・・・我々世代には山本のり。清楚で凛とした佇まいでもしっかりボス役を熟される頼もしさ、近作ではご自身の実年齢の沿った役柄でも、しっかり演じ上げる俳優としての気質など、この方も唯一無二の存在感だったと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。


相棒。
今シーズンの打って変わったストーリーの良さは何なんでしょうね。
確かに「肩たたき」対象ではありながらも、薫ちゃんの復活で本来あった相棒の華やかさが戻ってきた感じと、結構ハードなストーリーとがいい具合なんですよね。


裕次郎さんの最後の出演と公歌唱。(ミュージックステーション)
久々に観ました・・・実はね、小職としては裕次郎さんのあのお姿を拝見して、太陽復活はあるんじゃないかと実は思っていたところは正直ありました。
あの時点で、PART2は続くものだと思ってたし。

必殺仕置屋稼業。
市松の美しさにやられています(^_^;)
久々視聴ながら、いいですね・・・・まだまだ主水主体とはなっていないところも良いですし、捨三もいい。

X巡回。

▼人形の部屋
男性陣がすっかり坂口良子さんの可憐さに魅了されているのが素晴らしい。
犯罪動機すらすっ飛んでるし(^_^;)、それも良いですね。そういう見方がいい。

▼ミスリード
田中明夫氏は太陽では結構善人寄りな役柄が多い印象ですが、それこそ善人の菅さんがゲスト主演をはったり、団次朗さんがただのマネージャーだったり、このころの椎谷建治さんの善人役が見られるのは太陽ぐらいでしょう。

▼志穂美悦子さんゲストの頃・・・・
茶屋町さん調べで107号は視聴率20%を割っていた・・・確かにあの頃はそれぐらいを前後していたのが太陽。
80年代に入ってから視聴習慣の変わった方が多かったようで、金八系は「浮遊層」なんですけど、意外とプロレスに流れた層がなかなか太陽に戻ってはくれなかったというところはあったかと思います。
そうなんですよね・・・・実は1985年の『風雲たけし城』なんですよね・・・金八ばかり採り上げられますが、実はプロレスとたけし城は結構太陽視聴率を奪ったと思いますし、逆にNTVは『天才たけしの元気が出るテレビ』以外はパッとしない年だったし、かつドラマもしかりなんですよね。

▼不倫(^_^;)
金妻の竜さん、久々に観ましたが・・・当時は観て結構意外だったです、ハイ。
確か1983年新年のTBS番宣番組で、金妻メンバーが登場、竜さんがスキンヘッドだったことに目を丸くしたものです。
無論、『徳川家康』で天海を演じられる為ではあったのですが、一行さんにいじられていた記憶が・・・・(^_^;)
いずれにせよ、1983年の太陽は、竜さんと三田村さんをNHKにとられた形とはなったのか・・・。


▼日テレは太陽を放送せよ
・・・・(^_^;)
まだ例の件も解決していない中で、改変期が迫っているので、ひょっとしたらとは思っていたりして・・・・。
それにしても、映画やテレビ局のコンテンツ作りが昨年からこれまでの常識が通用しなくなってきたところはあるのはわかるのですが、さて、どうなるのか・・・・。

 


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