Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

アーケードの街

2007年12月20日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
Nikon F100 AF50mm F1.4

小学校の頃、雪国には「雁木」というものがあります、とその説明を聞いて連想したのがこういうアーケード。「それならうちの近所にもあるで」と思ったものだ。
それから幾星霜、いまだに本物の雁木を見た記憶がない。


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4 コメント

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雁木 (minoru_n@F80な時間)
2007-12-20 21:14:40
先日、会社の後輩が、北陸地方の仕事で"雁木"を活用したまちづくりを支援したという話をしていたので、思わず反応してしまいました。
確かに、関西には"雁木のようなもの"が取り付けられた歩道が至る所にありますよね。大阪の堺筋(日本橋)や松屋町筋、京都の四条通りにも・・・。
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雁木 (不思議な世界旅行)
2007-12-20 21:42:47
そういうえば私も小学生の頃、本で見た記憶があります。
Tajiriさんもそれと気づかぬうちにどこかでこの雁木というものを見たことがおありなのではないでしょうか。
すこし雁木の画像を探して見た結果、私は雁木を見たことがあるのだと今はじめて気が付きましたから。
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minoru_n@F80な時間さま (Tajiri)
2007-12-21 19:05:37
雁木を活用したまちづくり、ですか。今の時代、古い雁木は「売り」になるかもしれませんね。
関西にアーケードが多いのは関西人ならではのサービス精神によるものかな、と思ったりします。実はない方が空は広いし、街並みをよく見られるし、でいいのではと思うこともあります。特に京都はそうですね。まあ、雨の日はありがたいのですが。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2007-12-21 19:11:05
なるほど、アーケードだと思っていただけで本来の雁木をどこかで見ている可能性はありますね。ただ、明らかにアーケードとは違う、本来の雁木はたぶん見てないのです。少し以前にNHKの番組で見て、あれはどこだったか、一度行ってみたいなあ、と思ってます。
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