Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

かまど

2007年05月10日 | その他国内

Toyonaka City
NIKON D100 SIGMA 28mm F1.8

近頃は、テレビのグルメ番組などで人が何かを食べているシーンを当たり前のようによく見かけるが、本来、「食べる」という行為は、物悲しい、しかし神聖な行いであって、あまり他人におおっぴらに見せるものではないと思う。
修道士や禅僧のような食事の仕方を求めているわけでもないのだが。

最近再読した1冊・・辺見庸「もの食う人々」 どんな環境であれ人は生きるために食わねばならない、のだなあ。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (不思議な世界旅行)
2007-05-11 16:04:54
私はお箸の使い方が下手なので、頼まれてもその手のテレビ番組には出られません。
頼まれてないですけど。

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かまどでした (Nasbon)
2007-05-11 20:46:17
子どもの頃、かまどで飯を炊いていました。
かまど自体はタイル張りだったかも知れません。
同じように湯気が立ち昇っていたのを思い出します。ちょうど写真の様でした。
古い話です(笑)。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2007-05-11 22:11:28
私も頼まれてませんが、頼まれてもテレビで食事をするのはごめんです。
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Nasbonさま (Tajiri)
2007-05-11 22:15:30
えー、そうなんですか。驚きです。自分の父親の実家もかなり昔はかまどでして、幼い頃に見た記憶があります。やはりタイルが貼ってあった思います。写真のかまどは相当昔のもののようです。
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ガスだったようです (Nasbon)
2007-05-15 14:18:06
湯気の記憶があまりに鮮明だったので母親に確かめたら、かまどの上にガスコンロを置いていたそうです(大笑)。ややこしい家庭でした(爆)。
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Nasbonさま (Tajiri)
2007-05-16 21:49:58
いえいえ、過渡期ならよくありそうです。五右衛門風呂だけどガス、とか。
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