Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

境内で

2008年06月30日 | 尼崎

Amagasaki City
Canon PowerShot G7

昨日は、時折雨の降る中、シアトルからの来客を尼崎へご案内。
寺町を歩き、商店街をぶらついて、たこ焼きを食べ、日本のダウンタウンをエンジョイしていただいた。
町並みはともかく、自分たちにとっては実にごく普通の地下駐車場に、ゴミも落書きもなく美しい、一体誰が清掃しているのだ、と感心し、立体駐車場を見て「funny!」と写真を撮る。そのことにこちらも感心してしまった。

なお、阪神尼崎駅前で自分がお願いしたのは、日本中どこへ行ってもこんな感じだとは思わないでほしい、ということ。尼崎をご存じの方ならこの意味がわかっていただけると思う。

写真は寺町で。お寺の境内は今も子どもの遊び場だ。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (草太)
2008-07-01 11:58:06
尼の人は、日本中が尼と同じと思っているか、仮に違っていても尼にするパワーがありますね。
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Unknown (不思議な世界旅行)
2008-07-01 18:58:29
お客様にも楽しんでいただけたようですね。
尼崎には行ったことがないので
どこがよそと違うのかよくわかりませんが
個性がある町なのですね。
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草太さま (Tajiri)
2008-07-01 21:24:35
確かに、おっしゃるとおり。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2008-07-01 21:35:16
そうですね、少なくとも自分にとって、阪神尼崎駅界隈はちょっと「アジア」を感じさせてくれる街ですね。大阪の新世界あたりに似ていると思います。
もちろん、それが決して嫌いというわけではありません。
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