ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

のどかな秋の一日

2024-11-10 13:53:10 | 旅行記
名古屋東京日帰り
秋も急に深まり、夜明けも遅くなってきています

薄っすらと夜明け前の富士山。
清水あたりだと夏には朝の陽の光が当たっていました

富士山の将来の姿と言われる”愛鷹山“。愛鷹山もかつては富士山と同じような山体だったものが長年の侵食でこのような形に。

鮎沢PAでは赤富士。


東京で買い物途中、小学校の帰りに遊んだ神明社。子どもの時には天祖神社と。

朝の陽光の木漏れ日



実家の裏では猫が日向ぼっこ。
寒くなると、暖かさが貴重に。

用事を済ませてから神奈川県登戸の父の墓参り。この日は善龍寺さんの新しいお堂の落慶式。参加してから終了後に余興として、伝統芸能の“紙切り”
”紙切り“の伝統は400年とのことですが、この日はその歴史の中で初めての女性紙切り師“林家花”さん。
巧みな話芸を披露しながら次々と。そしたら端に座っていたので突然指名されて”実際にお客さんに切ってもらいます!“と。
お題は“卵”を。緊張しながら歪な卵を切ったら”歪んでますね!これ、いつもお客さんに頼みますが、だいたいその方の性格ですね!“と笑いを。
“では、これからこの歪んだ卵から紙切りします!と。その間、何か喋っていて!”
というので、緊張しながら話をしていたら”できました!喋りすぎ!“とこれまた笑いを

“亀は万年、といって長生きの象徴!これまで亀を渡したお客さん、だいたい15年くらい生きています!”と。大爆笑と。
席に戻って嫁さんが一言
”あと15年も生きるの?“
と。
お寺さんの副住職の若奥様も笑いながら。
副住職さん(住職の息子さん)が
落慶法要に使ったお花を自由にお持ちください、ということなので今回は父のお墓の花も豪華に


急に来た、秋。
紅葉はこれから。

名古屋には夕方に

先月同窓会で訪れた東北仙台、それにあわせた旅行で買った登米市の“はっと”を。出張で出かけた時に味わった懐かしい味。
寒くなってきたので。





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