tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
今はInstagram『@tak147tak147』に投稿しています。

20140223 ハムスターホイールカップ #1

2014年02月25日 | MTB
今日は今年の島根県MTB№1“キングオブハムスター”を決めるシリーズ戦の#1。
この日のために前日は昼寝3時間で体調万全のはずが、夜はなかなか寝付けなくなるというアクシデント。
会場はかなりぬかるんでいるということで、前夜マッドタイヤに交換しかけて、後輪だけ交換した時点でめんどくさくなって前輪はそのままで会場入り。
開幕戦に集ったのは小学生から国体ローディーまでの島根県を代表する選手に鳥取県からの参加もあり総勢11名。
まずは仲良くみんなでコース確認の試走。

1周2kmくらい、スタートだけは約300mのダブルトラックヒルクライムからスタートして、4周回の勝負。
11名中4名がマッドタイヤを装着(後輪だけマッドの僕を含む)、オールラウンドタイヤの選手には苦戦しそうな環境。

レースはヨーイドン!の掛け声でスタートし、先週のヒルクライム(ロード)計測会と同様にくろちゃんが先頭を引っ張る。
この日のためにブレーキや変速系をアップグレードする気合の入れよう。





そこに続くのは僕としばけいさん、直後にはmoto君でここまでがマッドタイヤ組、その後ろからfktキャプテン、国体ごーしろーさんのロードコンビらが迫ってくる。




1周目はくろちゃんを先頭にレースが展開される。
前日に個人的に試走して走りこんでいるだけあって、ラインどりもスムーズで、一部を除いて乗車でクリアしていく。
2番手に僕、3番手はしばけいさん、この3人で1周目の7割方展開したけど、くろちゃんのペースが少し落ちたところで僕が先頭に出た。
2周目は僕が先頭でピッタリしばけいさん、少し離れてくろちゃん。
しばけいさんもここは走り慣れているし、ロード練習でも登坂が速い。
3周目に入る瞬間、ツルツル登坂で一気に勝負をかけてインナーロークルクル作戦敢行。
滑っても詰まってもとにかく回して前に進むという単純な作戦で差を広げて、ここでもうすぐ中学生のりゅうせい君をラップ。
この辺りが僕のピークだったので、僕の全力でこぐ姿を見た唯一の人物はりゅうせい君のみ?
下りもそのままの勢いで突っ込んで奥の最難関の登坂も乗車で上りきる。
たぶんこの周は他の3周と比較して1分は早かったんじゃないだろうか?




そう体力も続かないので4周目は上りのペースが落ち、奥の登坂も一部押しが入って4周終了。
クールダウンにもう1周と思い、熾烈な小学生対決の仲間に入れてもらってゴール。
2週連続で賞品をいただいて帰りました。
みんな走行中以外は楽しそうな表情と感想で今シーズンがとても楽しみ、いゃfktキャプテンごーしろーさんはドロに苦戦しただけで顔は笑っていましたね。
ロードレースでは立場が完全に逆転する予感です。



【fktキャプテンに僕が貸してるMTB、久々にこんな姿のMTBを見ました】


走った後はいつものラーメン屋さんに行って、LICHT君はいつもの学生ラーメン。
最近僕の食べるカップ麺を羨ましがらなくなった理由、
『やっぱり本物の方がおいしいからね!』

そしてその後のショッピングセンター、LICHTお兄ちゃんを探して歩くRaynaちゃんです。

20140223 歩くRaynaちゃん



本日の走行距離:13km(1時間35分)
 さぁ来週はいよいよ中国シクロクロス最終戦、さくらおろち湖です。



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