出発時にアップした記事の通り自宅からF400を担いで山に向かった・・・わけではなく、ちゃんと乗車して出発したのが午前7時15分頃。
すぐに淀川堤防道路をジョガーやウォーカー、サイクリストにドッグブリーダー(?)達に混じって走る。
枚方大橋を渡り高槻市に入ったとき、画像のローディーに追い越された。
(えらい荷物背負ったピナレッロだなぁ、あの格好で寒くないのか?)などと思いながら快調に飛ばす細いタイヤのロードを太いタイヤをゴーゴーいわせながら追尾する。スリップに入って楽というよりはMTBでロードの速度を出し続けることの負荷の方が大きいのだが、着いていけない速度ではないので高槻駅裏まで一緒に行きサヨウナラした。これ以上着いていったら僕が山に行く脚が売り切れてしまう。
さて高槻市街地を通過し、亀岡方面に向かうとポンポン山のふもと、神峰山寺に着く。ここまで自宅から60分弱。
そこから急なオンロードを25分かけて上って本山寺と登山道の分岐点に着いた。
さらに30分程、乗ったり担いだり押したり下ったりあいさつしたり奇声を上げたりイナバウアーしているうちにいつものごとく山頂に到着する。
いつも来ていてなんだけど、丸太階段について一方的にMTBの都合を言わせてもらえば邪魔である。乗車率がかなり下がってしまった。トレイルは特定の誰かのものではないから仕方が無い・・・けど残念。
山頂が寒すぎるので、おにぎりを1個食べて(出発から4個目)すぐに釈迦岳方面に向かって下ったり上ったり担いだりする。釈迦岳の山頂は見るべきものは無いので、『マンゴーカルピス・クエン酸増強』を一口飲んですぐに下る。
ここから三分岐(川久保渓谷・川久保尾根・大沢)までフルサスのスカルペルなら全乗車だが、ハードテイルでドロップハンドルのF400は一部担ぎ下り。ブラケットでは力が入らないし下ハンでドロップオフとか行くと本当にまっ逆さまな気分になる。
今回も分岐からは大沢に向かって押したり乗ったりして谷底へ・・・。
途中からは下りの傾斜も緩くなり時折ある木の根や石のジャンプ台を楽しみながら(後で楽しむtakの動画もアップする予定)島本町のキャンプ場方面を経由して柳谷観音前通過の十方山へ入る。
十方山を下って水無瀬滝に出たら午前11時、そこから自宅まで約40分大山崎-八幡-樟葉経由で11時45分に帰宅した。
この日のトレイルは湿っていてテールはズルズルだったが、それはそれで楽しかった。MTBerの少ないトレイルはハイカーさんと事故さえ起こさなければ少々派手に走ってもトレイルを破壊するリスクが少なくて安心する。人気のトレイルはその生き生きした表情を見れる期間が、つまり楽しいトレイルの寿命は短いものになってしまう。
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(えらい荷物背負ったピナレッロだなぁ、あの格好で寒くないのか?)などと思いながら快調に飛ばす細いタイヤのロードを太いタイヤをゴーゴーいわせながら追尾する。スリップに入って楽というよりはMTBでロードの速度を出し続けることの負荷の方が大きいのだが、着いていけない速度ではないので高槻駅裏まで一緒に行きサヨウナラした。これ以上着いていったら僕が山に行く脚が売り切れてしまう。
さて高槻市街地を通過し、亀岡方面に向かうとポンポン山のふもと、神峰山寺に着く。ここまで自宅から60分弱。
そこから急なオンロードを25分かけて上って本山寺と登山道の分岐点に着いた。
さらに30分程、乗ったり担いだり押したり下ったりあいさつしたり奇声を上げたりイナバウアーしているうちにいつものごとく山頂に到着する。
いつも来ていてなんだけど、丸太階段について一方的にMTBの都合を言わせてもらえば邪魔である。乗車率がかなり下がってしまった。トレイルは特定の誰かのものではないから仕方が無い・・・けど残念。
山頂が寒すぎるので、おにぎりを1個食べて(出発から4個目)すぐに釈迦岳方面に向かって下ったり上ったり担いだりする。釈迦岳の山頂は見るべきものは無いので、『マンゴーカルピス・クエン酸増強』を一口飲んですぐに下る。
ここから三分岐(川久保渓谷・川久保尾根・大沢)までフルサスのスカルペルなら全乗車だが、ハードテイルでドロップハンドルのF400は一部担ぎ下り。ブラケットでは力が入らないし下ハンでドロップオフとか行くと本当にまっ逆さまな気分になる。
今回も分岐からは大沢に向かって押したり乗ったりして谷底へ・・・。
途中からは下りの傾斜も緩くなり時折ある木の根や石のジャンプ台を楽しみながら(後で楽しむtakの動画もアップする予定)島本町のキャンプ場方面を経由して柳谷観音前通過の十方山へ入る。
十方山を下って水無瀬滝に出たら午前11時、そこから自宅まで約40分大山崎-八幡-樟葉経由で11時45分に帰宅した。
この日のトレイルは湿っていてテールはズルズルだったが、それはそれで楽しかった。MTBerの少ないトレイルはハイカーさんと事故さえ起こさなければ少々派手に走ってもトレイルを破壊するリスクが少なくて安心する。人気のトレイルはその生き生きした表情を見れる期間が、つまり楽しいトレイルの寿命は短いものになってしまう。
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