有名な特別展はやっぱり疲れる

今日は、京都へ夏服を見に行こうかなぁ・・・と思い、
一人で京都を目指していました。

が、
大津に車を停めて、京津線に乗って京都市内目指してたら、
大阪中之島の国立美術館でやってる「ルノワール展」の広告が目に入り、
しかも会期が来週までなので、予定変更して、
山科から新快速へ乗り継ぎ、大阪へ。

今回の特別展は、すごく話題になってた展示会のようで。
美術館の入口から人が溢れ、列になっていました
待ち時間１５分・・・
しかし、梅田の金券ショップで入場券を買ってしまっていたため、
予定を変更する訳にいかず、並びましたけど。

でも、入場券の列には入らなくて良かったので、それはそれで成功でしたが。

会場内も、人でごった返してました。
久しぶりに「混んでる美術展」へ行った気がします。
とにかく絵画までが遠い・・・人が何十にも重なり、見えない・・・
こんな時、身長が高いのって有利だと思ってます。
まあ、じっくりは鑑賞できなかったけど、作品はすごい楽しめました（？）
美術作品ってのは、その筆のタッチとか全体、部分を鑑賞して、
感じるものだと思います。それを文章にするのは難しいので、行けばわかります。

そして、グッズ販売も人が多すぎて、選ぶ時間も短時間で。
絵葉書とクリアファイルを購入。
最近、仕事で絵画系のクリアファイルを結構使うようにしてます。
書類の分別も楽ですし、書類の内容が隠れるのでかなり使える！

帰りは、京阪中之島線を使って三条経由で帰りました。
京橋で乗り換えて、乗車した特急の車両が「テレビカー」
その名のとおり車内にテレビが付いてる電車です。
もちろん「地デジ対応済」
しかも、ちょうど阪神戦をやっていると言う良い状況。

みんなテレビに釘付けでした。
やっぱり阪神戦は大阪の文化ですね。
しかも、今日は勝ちました。一番良いとこやってました。
ちなみに、地下区間へ入ると、自動的にアナログ放送へ切り替わります。

このテレビカーも近年中に廃止されるそうで・・・残念。
美術館と言う休みの過ごし方・・・いいですね～