メジロ押し

巣だってまもないメジロの雛が文字どおり目白押しで４羽並んでいました。親の言いつけを守って葉影で静かに餌をまっていました。

上から２番目の子だけが尾を見せて枝にいました。



３羽の目が１点を見つめています。



１番下の子がひげの長いえさを親からもらいました。口からはみでていますね。親は右下に映っています。



「もっと」と口は開けますが周囲に気づかれないよう声は出しません。親鳥の教育の成果です。



白いアイリングはみえないし、まだ羽も少しで雨にぬれたら・・・と思うと心配です。



今度は２番目の子が青虫をもらいました。



物足りなそう。



親がいなくなると、葉影に隠れます。みんな元気に大きくなってね。