本から

2014-03-09 20:47:37 | 日記
東日本大震災のドキュメンタリー本
「遺体」を読んで。
その内容を羅列したい。徐々に追記。
これを読めば内容がだいたい把握できるだろう。

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死後硬直して遺体が犬のように四つん這いになっているのを、作業員が伸ばす。服を切り、たまに上手くいかず死体の関節を外すこともある。作業員は血の気の引いた顔で淡々と作業を続ける…
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地元の開業医が(60歳ぐらい)ひとりでこの体育館の遺体全部を見て回っている…(口の中など。)人手が足りない。
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地図

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釜石は、お祭りになると漁船がパレードをし、子供達が乗っけてもらったりする。
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マチ(居酒屋やカラオケがある)
メインストリート(アーケードがあり、携帯ショップ、ファーストフード店、洋品店、中高生や家族連れで賑わう)
工業地帯(工場が要塞のように立ち並び、アパート、ショッピングモール、チェーン店などが並ぶ)
海辺のマチと内陸の工業地帯、この2つの全く違う景色が国道を隔てて存在しているのが、釜石の特色。
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太平洋戦争時、釜石はアメリカ軍に製鉄工場を狙われ、一万七千人の死傷者を出した。それと同じことが、起こっている…
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遺体の口には歯の裏にがっちりと黒い泥が詰まっていた…
動かすと喉の奥から溢れてくる。死因は泥水を飲み込んだ事による溺死。すべての遺体がそんな状態。
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遺族になげかける言葉を職員は話しあった。
あの母親は死んだ子供に会いに来てるから交替でなぐさめよう。
あの遺体は夫婦だから2人並べよう、と。
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遺体の口が絶叫したように開いているのを見て、遺族が「なんとかしてください」とせがむ。筋肉は化学変化で硬直するので揉みほぐすと10分から15分で元に戻る。遺体に「よくがんばったな。」と言葉をかける。
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惨状──民家に頭を突っ込んで死んでいる女性、電柱にしがみついたまま死後硬直している男性、顔に木片が突き刺さったまま倒れている老人
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統合失調症(最初の考察)↓
http://blog.goo.ne.jp/takacchi1116/e/27af24ffa3d2ff907480158444957369


↓さつじゅし本気のYouTube
http://blog.goo.ne.jp/takacchi1116/e/b1a0ffe4be3949fd1962933c6d3c87aa


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3.11
【恋】
3.11はこい【恋】
【恋】
3.11 【恋】〇
【恋】
かまいししこおりやましいしのまきしは【恋】〇
【恋】
くとぅぐあ ないあるらとほてっぷ〇
ありうす【恋】
こくり ありえるす ぐれい〇
【恋】【恋】【恋】【恋】【恋】
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コンプレックスの不思議

2014-03-09 09:35:24 | 日記
何かに打ち込んでいる時、
ふと、自分は何かに
「自分は劣っている」
と思いこまされてるような感覚を憶える。
しかしそれに気づいた時、
なにか自分を支配したような
言い知れぬ快感を憶えるのだ。

※セックスをしている時などに、
恋人とコンプレックスを言い合うと、
盛り上がるかもしれない!

人は、自分の根底にあるものに気づいた時、
気持ち良くなるものなのかもしれない。
(自分自身になるということだろうか?)
それが素直になるって事かもしれない。
つまりなんだか楽になる。
つまり、その真偽に関わらず、
自分のコンプレックスを言葉で言い表すのは、
自分を管理する上では、
とても大事なことかもしれない。

頭で考えて思いつくコンプレックスは、嘘でしかない。
それは単に身体的な理想であったり、
表面上のものでしかない。
何かに打ち込んでいる時ほど、真のコンプレックスがふっと頭に浮かんでくるものなのだ。
それはごく精神的なもので、意外なものだったりするのかもしれない。

また、それが無意識に俺の脳から垂れ流されている、
脳波だったのだ。

つまり人から見れば「劣っている雰囲気」だったのだろう…
なんとも、簡単な話だ…
そして他人からはその「雰囲気」を受け取って、
「お前はダメだ」と言いたくなるのだ。
しかし、言われると言われたで、反論したくなる。
すると、無我夢中で言わせないようにしたり、
努力して疲れ果てる。しかしいっこうに
雰囲気が「自分は劣っている」
なので、人からの態度は悪くなる一方なのだ。
これはある意味悪霊がついてると言ってもいい。
誰の脳にも悪霊がついていて、
他人に負のメッセージを垂れ流しているのだ。

自分がそう思う前に他人に言われると、
そこに矛盾を感じてしまう。
自分の脳の中に根底にあるものは、
自分の力で辿り着きたいものであるからだ。
しかも理論だてて辿り着けるものでもない。
理論を積み重ねるとそこには
辿り着かない設計になっているのだ。
だからうるさい人の中にずっといるのはよくない。本当に自分を見失ってしまうのだ。

理論だてて積み重ねても辿り着かない。
つまり「根拠がない。」自分の根底には、
根拠などないのだ!(笑)

人からの言葉があればあるほど、
人は真理に辿り着けずに迷いに迷って行くこととなるだろう…そしてどんどん離れていく…
だから何も言わない人ほどすごいのだ。
人の態度にケチつけるやつは、
人を迷わせる。
職場と親、上から目線の人間などが
これをよくやる。
なかなか難しい事に、
雰囲気と態度は全く関係のないものなのだ。
仕事上ではここがいちゃもんをつけられやすい。
脳波は自動的、ものごしは考えあってのもの。
そこらへんを区別できないのが、
他人、といえよう。
よく見知った仲なら、そこが見抜けるのだ。


劣っていると思い込んでるからと言って、
本当に劣っているわけではないのだ…

しかし頭に自分でクセがついていたのだ
長年…
しかも漠然としたものだ…
だいたいにしてコンプレックスとは
そうした根拠のないものなのかもしれない。
しかし、自分を支えるものだ。
面白い。

そこに気付けたら、次はどうなるのか?
あえて自分で言ってみよう。
自分のコンプレックスは
「自分は劣っている」であると…

人が脳から垂れ流しているのは、
自身の気付かない
コンプレックスなのかもしれない。

これはまさか守護霊のしわざだったりしてな。

生まれた時からの宿題だったりしてな。
「これを供養できないとお前自身になれない」
という…


http://m.youtube.com/watch?v=JzYuV0r4YZs#


↓トリック【父親が投げかけるべき言葉】
http://blog.goo.ne.jp/takacchi1116/e/2b2fd2a30f0eb8137a71e42a5d9c5633

しかし警察はキモい☆ことばの裏とオモテ

2014-03-09 02:25:53 | 日記
ことばには、ウラとオモテの意味がある。

ざんさつしたい

これを見て、「惨殺したい」と見るのか、「惨殺死体」とみるのかによって、その人の思いがわかる。

※別に「惨殺したい」に見えたからといってその人がそうしたいというわけじゃなく、
そういうマンガを見たとか、
ニュースでそういう犯人側の感情表現を聴いた、
とかで、無意識に感情移入していたに過ぎない、
と言っておこう。

※また、「惨殺死体」においても、
そういった映画のシーンを見て、覚えていたとか、
なにか印象に残った記憶からその意味をとる。


さて、こんなふうに人は
同じものの言い方でも、違う意味に受け取る能力が備わっている。

それは、「その人自身が、今何に恐怖しているか」で、受け取る意味が違う。

だから、「言葉」とは、
「その人を写す鏡なのだ。」

いや、言葉に限らず、
すべての目に見えるものは、あなたの目を通して、その色を変える。「それもひとつの真実」なのだ。

同じ言葉が時として違う意味に変わって見えた時は、
あなたが「恐れ」か「安心」のどちらにいるかがわかる。

恐れているなら、
あなたはうしなうことはない
そう思えばいい。

人の考える先に、
その答えはない。

明日どんな花が開くかは、
誰にもわからないのだ。



おまけ

警察 と聞いて、ビビったら犯人(しかし警察はキモい)

スシ と聞いて そわそわしたら、その人は寿司に行きたがっている。
など。

別れ にも、いろいろな意味がある。

苦痛や代償を支払うのは異常に苦しいものだが、
それも時間をかけて、安らぎへと満ちていく。
そして無理に断ち切るのではない。
人は変われば、
自然と過去の自分に違いを感じるものなのだ。
人は目を背けることしかできない。
無理に断ち切るなどと目を背ければ、
傷みを無視した結果、PTSDになり、よくない。
結局はその痛みは残っていて後で噴き出すのだ。
たとえば事故で人を亡くした場合、
過去との決別などと言えようか?

心に残したいものは残し、
残したくないもの──嫌な記憶は
段々と謎が解き明かされ
整理がついてゆく。
痛みは徐々にほどかれてゆく。
痛みが癒えた頃、人は過去を断ち切る
というのかもしれない。

幸せの記憶は断ち切れない。
断ち切る意味がない。
そして、幸せへの思いは、
自分も他人も幸せにする。
それを捨てることはできない。

人は未練だと言うけれど、
それは未練ではない。
人は理解できないものに遭遇した時
理解できるまで苦しむ。
そして大切な思いはずっととっときたい。
そういうもの、なのだ。
そしてそれを無視すると、あとで弊害が起こる。
つまりは融通など効かない。
人の精神、心は、徹底してその仕組みがある。

別れとはなんなのだろうか?
大切でないものを失うとそれほどダメージにはならないが、大切にされてなかったとしたらそれこそがダメージになる。

大切なものを失うと最大のダメージをこうむるが、大切にされていたとしたらその記憶が蘇る回復になる。

人は時間が経つといい意味に変わる。

それは美化とかじゃなく、

ダメージを受けても復活、治癒する力があるということ。

元気になれば、また歩き出せる。そゆこと。


ないものよりもあるものに目を向けろ。

そうすれば、心の中になにがあるか、
きっとわかるだろう。

思っているほど、なくはない。

そういうことなのだ。

ある事がわかれば、高望みXする事もない。
そうすれば、失わないで済む。
(笑い話だが、過去に筆者のことをたかと呼ぶのぞみというひとがいた。その人とは別れたが、その人は高望みをして何度も浮気をするような人でした。たか、のぞみ=言霊的には高望み、人の呼び方には気をつけましょう。あらぬまじないがかかるかもだからだ。※しかし筆者はその後には良い人に恵まれた。)

現時点での事柄に感謝しないと、人は脆くも地盤から崩れ去るのだ。それが良い事か悪い事かわからない。
そこに善も悪もない。

ただ、そうして失わせる方向にもっていくのだけは、筆者は悪だとみなす。(パチンコや変な考え方がそうだ。)

人は皆、意識してそうしてるわけじゃないだろうが…

なるべくなら、そこを意識して生きていただきたい。

そうした根本がないのが、今の時代に損なわれた欠けてる部分なのかもしれないのだ。



【極悪】根源悪ものども!の心得↓
http://blog.goo.ne.jp/takacchi1116/e/06fd6525b41647c490df5baed1779741

↓【激ヤバ!】呪殺と名前
http://blog.goo.ne.jp/takacchi1116/e/8749567ecb6abc989f8f7fa8a71c57d5



夢日記〈part2〉

2014-03-09 00:46:05 | 日記
3月28日
FFの新作が出るというので、並ぶ。そんなに欲しくないが。ホールのようなところに客が座る。大きなUFOキャッチャーの機械を抽選で渡される。眼鏡がなくて遠くの席で知り合いの昔お世話になった人が大きな声で呼んでくれて眼鏡を投げてくれる。
それを拾おうとした性格の悪そうな男がいたので背中を蹴り阻止する。
その後その知り合いが俺に会いたかったと手紙を書いてくれる。その内容は色々褒めてくれていて嬉しい。

3月25日
老人がオムツを履いて死にそうになっていて、最後に世話をしようとする。
赤ん坊の泣き声が聴こえ、二人の小さな赤ん坊(ほんとに小さい)が水を飲みたいと言って忙しい。
ギターに鉄のパイプを装着した物が音響が良く、人に勧める。
街にゾンビと猫が溢れかえり、敵が歌声でゾンビを増やしていて、敵の女吸血鬼が猫を増やさない計画をしていた事を明らかにする。「こんな可愛くて柔らかくてフカフカするものが増えてはならない!」敵は敵の意見で一理ある。
最後は塩で全てが解決する。
昔のゲームが出てくる。扇風機を業者が取りに来る。伝票を書いて配送してもらう。

3月22日
車がヘドロの溝に落ち、引き上げるのに躍起になる。うんこだか腐った土だか生ゴミだかわからないものが顔に飛んできて、イライラしつつもなんとか頑張る。

身の回りの人間がひと通り出てきて、その後、人生の敵を代表してひとりの男(職業訓練校の面接官、役所の人間)を殺す。目に箸を刺して、脳までかき回す。それを2人ぐらいで墓場に運ぶ。

その後夜の職練校に頑固なおじいさんがいて隠された秘宝を探そうとして給湯室を開けようとしている。(キッチンと書かれている。)そしてその秘宝はもうない事をつげると、そのおじいさんはプンスカと廊下を進んでゆく。

廊下には悪魔の絵が2枚貼ってあり、1枚はトカゲにハエの羽が生えた醜いもの、もう1つはひび割れたワニのような灰色の体をしたコウモリの羽を持つもの。後者の方が位が高いらしい。

3月13日
夢の中で、
どこか地下道のようなとこにいた。広いトンネルのようで、レールが走っている。地下鉄のようだ。レールは2列
そこにバスが通っている。
おばあさんが横断しようとしてる。
僕たちは修学旅行か遠足のようで遠目から別の乗り物に乗って客観視してる。
おばあさんがバスの下に入る。
バスは気付いてないようだ。
上手くかいくぐるつもりが、おばあさんは次の車輪が避けようもない位置にある事に気付けていない。少しパニックになっているようだ。バスはそのままレールの上を滑る。
みんな一斉に、「あ…轢かれる…。」と思った。
次の瞬間、予想していた通りに、おばあさんの頭に車輪が食い込んで、おばあさんは「あああ…」と言いながら粘土のようにその頭は車輪が通過する。
僕は凝視し、直視した。おばあさんの頭から血が吹き出し、体も妙な具合にねじ曲がり、次の瞬間にはもう特殊清掃員達がミルクティーのような色した液体をかけ、死体を処理している。
あたりにツーンとした臭いが立ち込める。
僕たちはぞろぞろとその場から逃げさる。
横目で見ると清掃員たちは死体をボロ雑巾のようにゴミ袋に詰めている。手慣れた模様だ。

その後、おばあさんの追い込まれた境地について、頭に映像が浮かぶ。おばあさんは土手を降り、上がれなくなった先、風呂場の扉を開けると、そこは冷凍室になっており、そこで出られなくなって気が遠くなった。そんな状況下だ。

その後山に行き、雨が降る。木の生い茂る中芝生の坂をボードで滑れとプレッシャーがかかる。「男ならやれ」と。
僕はやる気満々になり、他の男達が恐怖に付きまとわれている頃、さあいざ出陣としたら、急に後ろの方で大きな巨人が現れ、人を袋に詰めていく。緑色の巨人だ。僕は急いで下まで降り芝生に隠れたが足を掴まれ同じように大きな袋に入れられる。
感覚だけでしかわからないが暗闇の中でほかの人間も感じられる。

その後レストランのようなところで落ち着いた個室──赤い絨毯、四角いテーブルのところで人と話したりして安心感を得れる。

という夢だった。

3月9日
夢を見た。
機械と生物の融合体みたいな白い気持ち悪い(半透明で血管が走った)ドラゴンみたいなやつの首が沢山あって、どんどん目覚めてゆく。
すごい勢いで食らいつこうとしてきて必死で逃げる。
目が開いたら動くので、目が弱点。
最後ガソリンを部屋に流して着火してバボン!何故か自分には火が燃え移らなかったので「都合のいい夢だなー」と内心思いながら見ていた。
そのあとその学校内で生物が増えて機械と生命体の迷路のような世界になる。近所の神社に行くと「赤いグレイにサソリのシッポ」が生えたような象がありそこに祀ってある。気味が悪く思うと、タクシー運転手に聞いてみる。「あれは宇宙人だよ。」「かつてこの地に宇宙人が降り、その肉を食べた。」「それを供養するために建てられたんだ」…嫌な話だ。
自分の家が外階段が沢山あり、楽しいことになっていたり、庭に邪魔にならない程度に木がふえていてちょっと楽しい。
体育館に集められて、
アメリカ人に「I can!」と言えとマイクで言われ、全員が手を挙げてそのように言う。電光掲示板にもその文字が出る。
何かの戦争のようだ。「敵機」が攻めてくるというので、これから闘いにおもむかねばならない。急に色んな人が抱き合う。
そのあと宇宙戦争がはじまる。