1600年エラスムス号は南アメリカから太平洋に入るコースをたどる中、他国の海賊なのに襲われ110名の乗務員は24名になっていた。
その中にイングランド人のウィリアム・アダムスは家康に仕え三浦按針と名乗ります。
また、オランダ人の航海士ヤン・ヨーステンも家康のもと朱印船貿易で活躍します。
ヤンヨースの名前でした。
東京八重洲口の「やえす」の語源になったといわれています。
(東京国立博物館に収められているリープ号は、もともとエラスムス号に取り付けられていたもの)
今朝のゴミ拾いです。