高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

見返り山荘

2010年12月20日 05時03分21秒 | ブログ

民主商工会の忘年会が行われた。ここ3年は安心院町にある「見返り山荘」と云う場所で遣っている。
Photo 国道沿いに、 小さな看板が立っているだけ、一般のお客様は受け付けていない。一日、二組までの限定で予約を取ると云うスタイルの営業方針だ。





Photo_3 国道から、細い田舎道が続く、回りには何も無い山道を登っていくと、山の中腹に、ひっそりと佇んでいるのが「見返り山荘」だ。このお店も、たぶんオーナーが自分で手作りで作ったのであろう?

Photo_4 料理は囲炉裏を囲んで、自分たちで焼くスタイルで、料金は5000円。これでもか?と云うほど、大きな伊勢海老や蟹、車えび、牡蠣、ホタテ、サザエにハマグリ、この他に、刺身の大皿と肉類の大皿が出てくる、初めて来た人は、びっくりする。
殆ど、接客はしないが、その分、とことん食材には拘った物を出している。
以前、同じ飲食店の経営者が、この食材を見て、「うちの所では、絶対にこの値段で、こんなに凄いものは出せない!」と唸っていた。

Photo_5 この大きな伊勢えびもは、まだ生きていて、私の方をにらんでいたが・・・・・・・






数分後には、こうなってしまった。
Photo_6 真ん中で丸まっているのが、伊勢えびだ。

10人の内、お酒を飲むのは4人だけとは、時代を反映しているのか?昔であれば、殆ど飲酒運転で帰っていくと云うケースだったが、今は、そんな事をするものは居ない。
また、メンバーの高齢化?で、やれ痛風だ、やれ糖尿だ、と、せっかくの料理を食べれない人も居る、もったいない!
健康が一番ですな。私も、人事とは思えない年になってきたので、気をつけなくては!

締めのうどんを食べて、お腹いっぱいになって帰ってきました。

また皆さん、来年も宜しくお願いします。

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