吉浜小学校4年生からの「お礼の手紙」が届きました。

令和3年度　吉浜まちづくり協議会伝統文化グループの菊一本でまちづくり事業として、6月24日・25日に行った4年生4クラスの菊の苗を鉢植え作業及び菊人形の歴史・吉浜まちづくり協議会に対する思い等の座学を体験した感想文が、7月13日（火）伝統文化関係者が吉小に出向き児童から直接頂きましたのでその一部を紹介します。

6月24日1・2組の菊畑への定植

6月25日　3・4組　座学にて児童からの質問に答える伝統文化Ｇメンバー

1組 　一番心に残った事は　※　まち協の皆さんが伝統文化を守り続けていてすごいと思ったこと　※　吉浜の皆を菊人形で笑顔にしたい　※　菊の話をていねいにおしえてくれたこと

※　菊人形・細工人形・着物人形があっていろんな人形があることが　※もっといろんな人と菊を植えたい　※　菊人形を全国の子どもたちに知ってほしい　

2組　いちばん心に残ったことは　※自分を育ててくれた「吉浜」に、恩返しをしたい　※みんなの役に立てることに生きがいを感じて活動　※今吉小にいる子たちに恩返しをしたいと言った事。　　

だんだん暑くなってきましたがお体に気をつけておすごし下さい。またいつでも写真やお話をしに来てください！！

3組　一番心に残ったことは　※　まち協さんは吉浜の事を思って動いてくれてる素晴らしい人　※　まち協の中に「伝統文化Ｇ」のように「〇〇Ｇ」があるのを知ったこと

※　菊人形を作るときに菊の根っこまでとること　※　菊人形の歴史について、もっとくわしく調べて164年前よりも古い資料を見つけたいと思った

 

4組　一番心に残ったことは　※菊人形と細工人形の違いを教えてくれたこと　※吉浜を有名にしようとがんばってること　※菊人形の作り方の話　※300年も細工人形が続いていた事

※まちきょうさんの子供の頃の話を聞けた事　※高浜市の花が菊だったこと　※まち協に入った理由の話　※まち協さんの話を聞いて、菊人形をもっと作りたくなりました。

※菊人形があんなに昔から作られてきて、そして吉浜で菊人形を作るきっかけが偶然だった事。

暑い中、本当にありがとうございました。お体に気をつけて下さい。