ヴィルヘルム・ハマスホイ

今日久しぶりに絵の好きな友人が来て、ヴィルヘルム・ハマスホイを
山口県立美術館へ観に行こうと問い合わせたら、しばらく休館でザンネンだよ
だと。
そもそも、イマ出歩くなっちゅうの(# ﾟДﾟ)　それとハマスホイなんて知らないし。
なんでも、デンマークの印象派時代の画家で、抑えられた色調の静謐な作品が特徴である！
っと自慢げに演説してお帰りになられました。・・・いつもながらヒマな人
あとで調べてみたら、なるほど・・・案外好きな絵かも。
この画家、後姿の女性とドアが好きですね。

なんか私もこの路線の作品描いてなかったかな～と探してみたら似たようなのがありました。
ずいぶんと昔の作品なのでタイトルを何とつけたのか忘れましたが、たしか
右側の路地のとこに黒猫を描こうか迷ったのは、おぼえてます。

                                                         

備前焼のコーヒーカップ

備前焼のコーヒーカップです。
ずいぶん昔に岡山で買ったものですが、未だに愛用しています。
頑丈なので割れないこともあるんですが、これでビール呑んでもおいしいんですよ。
これには、なんかおいしくなる理由があるらしいです。
これで毎日何杯もコーヒー飲むのでアクがついてきて汚らしくなってますが
洗っても取れないんです。
明かりの、あたり加減で雰囲気がずいぶんと変わるのも面白いです。
                            

ドウダンツツジ

ドウダンツツジが咲き始めました。

なんでも「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔、夜間の明かりに用いた灯台
（結び灯台）の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの。
なんですと。

春は白く、夏は鮮やかな緑の葉、秋は紅葉、と年中楽しませてくれるサービス精神旺盛な植物です。