小見川 高橋つり具 ブログ

千葉県香取市小見川の釣具店です。
釣り情報はもちろん。周辺案内や旅や、野球のことなども・・・。

今日の珍入者 第18弾 カミキリ

2015-07-17 17:03:39 | 世間話
小見川は台風の影響はほとんどなく、佐原では少し雨も降ったようですが、スコール程度の雨だけで、終わってくれそうです。利根川は上流の埼玉、群馬方面で大量の雨が降ったようなので、明日あたりから濁りや増水がひどくなるかもしれませんが、黒部川や、常陸川、与田浦方面は今のところほとんど変化がない状態のようです。
珍入者シリーズは第18弾。カミキリムシですが、ゴマダラカミキリのようです。まだ子供のようで、それほど大きくはありませんでした。顔を見るとちょっと怖い顔。エイリアンか仮面ライダーのよう。
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第24回小見川はんなり市 8/1花火の日に開催

2015-07-16 16:55:02 | 周辺案内
小見川の花火大会が開催される8/1(土)に24回目を迎える「はんなり市」も同時開催されるそうです。場所は、花火会場近くの「くろべ運動公園」以前にも行われた場所ですし、小見川市民センター(旧役場)に自動車を駐車した方が、花火会場まで利用される遊覧船の発着場所にもなっています。花火見物スポットにもなると思います。

台風の影響で、今日予定されていた高校野球千葉大会、残りの3回戦16試合は中止になりました。松戸国際対柏日体、東海大浦安対市立松戸、四街道対市立柏、それに昨年、公立高校最後の砦となった国分高校がBシードの拓大紅陵と対戦など好カードも多いです。昨年からの国分高校のエース山本投手が頑張っているようなので、また接戦になるのではないでしょうか。
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第97回夏の高校野球 千葉大会 浦安対あずさ第一を観戦

2015-07-15 19:46:33 | 野球
第97回夏の高校野球千葉大会は3回戦の16試合が行われベスト32へまず16校が進出しました。Bシードの柏南は千葉商業に0対2で破れましたが、Aシードの沼南、千葉敬愛、Cシードの多古、東京学館船橋、習志野は勝ち上がっています。一宮商業が先日の市立船橋に続き、今日は流通経済大柏に4対3で勝利。佐原高校も松戸馬橋を1対0で破りました。
成田市のナスパスタジアムで行われた、浦安高校対あずさ第一の試合を観戦に行ってきました。浦安は鈴木、あずさ第一は斉藤、両左腕投手の先発。浦安が3回に1死2,3塁から2番宇治のスクイズで先制、これが送球エラーを誘って2者が生還して2点を先制しました。その裏あずさ第一は、ヒットと四球で出たランナーを送り、やはり1死2,3塁と同点のチャンス、ここで3番の湯浅がセンター前へ同点打、続く4番石井の2塁打で逆転しさらに1点を追加して4対2。両投手とも、速球を主体に小さく変化するボールやチェンジアップを駆使して追加点を阻みましたが、あずさ第一は7回に決定的な3点を奪ってなお満塁、あわやコールドかと思われましたが、ここは浦安の鈴木が踏ん張ってコールドを許さず、結局7対2であずさ第一が逆点勝利を飾りました。力の差はほとんどないように思われましたが、わずかなミスや、きわどい方向に飛ぶ打球の行方が勝敗を分けました。あずさ第一の左腕の斉藤投手、9回に1イニングだけ投げた右腕の石井投手速球が武器の2枚看板で、4回戦は強豪を次々倒した一宮商業が相手。一方の浦安高校は4番で主将の大川捕手が右へ左へ真ん中へ、足が痛そうでしたが、鋭い打球を飛ばしていました。相手の斉藤投手が6回ころから疲れが見え始めましたが、攻め切れませんでした。
試合前の水撒き。風に乗ってネット裏や、1塁側ベンチまでディズニーランド状態で「ヒャー」
浦安高校4番の大川捕手対あずさ第一斉藤投手
4回戦へ進んだあずさ第一。赤いストッキングが鮮やか。
敗れた浦安高校。現ソフトバンク3軍監督、小川史さんの母校
ナスパスタジアムの綺麗なスコアボード。
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第97回夏の高校野球 千葉大会 今日もシード校2校初戦で散る

2015-07-14 18:04:50 | 野球
第97回夏の高校野球千葉大会は5日目。出場170チーム(171校)がすべて登場しました。今日もBシードの千葉明徳が四街道にサヨナラ負け。Cシードの千葉英和は、秋の準優勝校でこの夏ノーシードの松戸国際に1対4で敗退。強豪対決となった東海大浦安と、銚子商業の試合は6対5で東海大浦安が9回に勝ち越して逃げ切りました。銚子商業は昨年は拓大紅陵に、一昨年はAシードながら東葉高校にやはり初戦で破れ3年連続初戦敗退。夏の大会で2試合勝利するのも6年前までさかのぼらなければならないほど、ここ最近低迷続き。しかし敗れた相手も、3年前は千葉経済大附、4年前は成田、5年前はAシードながら千葉敬愛に初戦で破れ、6年前は市立船橋と強豪ばかりではあるが・・・。6年間で2度もAシード校になっているのだからまだまだ強豪なのですが、周囲の期待も大きくなって、みんなががんじがらめになったのか。昨日の市立銚子もテレビで観戦しただけですが、7回にエラーで勝ち越されたときにはナインやベンチの凍りついたような雰囲気が画面から伝わってきたように感じました。もっと元気に笑顔を作れとは言いませんが、うなだれず、負けるものかと、てきぱきとした態度が見たかった。
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第97回夏の高校野球 千葉大会 市立船橋、市立銚子シード校初戦敗退

2015-07-13 16:51:30 | 野球
第97回夏の高校野球千葉大会は4日目。いよいよシード校が登場。Aシードの沼南、千葉敬愛、Cシードの習志野は危なげなくコールド発進。Bシードの柏南、Cシードの多古は苦戦しながらも初戦突破しましたが、Bシードの市立銚子、Cシードで、秋の大会ベスト4の市立船橋は初戦で姿を消しました。市立銚子は5個の失策が痛かった。また鍛えなおして再出発。また秋の大会ベスト4で、関東大会にも進んだ、千葉黎明も、生浜(おいはま)高校にサヨナラ負け、昨年代表の東海大望洋は国府台(こうのだい)高校に1対0でサヨナラ勝利をおさめました。千葉敬愛に挑んだ小見川高校は0対10の6回コールドで敗れましたが、三振が多い中、1番のセカンドの荒川選手は2安打、主将の前田捕手もはつらつとしたプレーをしていました。12個だったかの三振を奪った千葉敬愛の2年生投手の石松選手は我が家の親戚で、ややコントロールに苦しみましたが来年も楽しみ。他に佐原高校は15対0で行徳高校を退けましたが、佐原白楊高校は強豪の流通経済大柏に0対8で敗れました。明日5日目は、優勝候補筆頭の専大松戸、センバツ出場の木更津総合が登場。銚子商業対東海大浦安、千葉英和対松戸国際などの好カードもあります。
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