どうも^_^
前回の関節包の勉強のつづきです。
これを書きながら自分自身でも勉強しています(・ω・)ノ
骨頭の容積の二倍もある関節包。
前回は上肢が下垂時には陰圧となっていて、挙上時には陽圧となることを書きました。
もう少し関節包について書きます。
関節包の前方、下方は分厚くなっていて逆に後方は薄くなっているようです。
さらに前方、下方は弛緩しており、下方はもっともゆとりがあり弱い部分です。
腋窩陥凹とか言うみたいです(・ω・)ノ
その関節包の内側には滑液が存在し、
その滑液を関節腔内に分泌し、関節面を潤し、動きを滑らかにします。
そして滑液は関節軟骨に栄養を供給しているのです。
関節軟骨には血液の供給がないですからね(>人<;)
また内圧の話しに戻りますが、関節包に問題が生じ内圧が変化することもあります。
関節包内に炎症が起こり滑膜の増殖により関節腔内の容積の減少。
または関節液が増えることにより、関節腔内の容積が減少する。
こんなことが起こると少しの運動でも簡単に内圧が上昇してしまうのは想像できますね。
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そして関節包の張力がほぼ全て一定になる角度があるみたいです。
外転45度くらいで肩甲骨が向いている方向に上腕長軸が一致する内、外旋の中間位がそうみたいです^_^
最もゆるむ位置ではなく、関節包の張力が一定になる位置です。
これは非常に大事だと思うので覚えておきましょう。
以外に知っていたつもりでも全然理解できていなかったみたいです(T ^ T)
もう少し詳しく勉強しようと思います。
次は靭帯についても勉強したいと思います。
つづく
前回の関節包の勉強のつづきです。
これを書きながら自分自身でも勉強しています(・ω・)ノ
骨頭の容積の二倍もある関節包。
前回は上肢が下垂時には陰圧となっていて、挙上時には陽圧となることを書きました。
もう少し関節包について書きます。
関節包の前方、下方は分厚くなっていて逆に後方は薄くなっているようです。
さらに前方、下方は弛緩しており、下方はもっともゆとりがあり弱い部分です。
腋窩陥凹とか言うみたいです(・ω・)ノ
その関節包の内側には滑液が存在し、
その滑液を関節腔内に分泌し、関節面を潤し、動きを滑らかにします。
そして滑液は関節軟骨に栄養を供給しているのです。
関節軟骨には血液の供給がないですからね(>人<;)
また内圧の話しに戻りますが、関節包に問題が生じ内圧が変化することもあります。
関節包内に炎症が起こり滑膜の増殖により関節腔内の容積の減少。
または関節液が増えることにより、関節腔内の容積が減少する。
こんなことが起こると少しの運動でも簡単に内圧が上昇してしまうのは想像できますね。
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そして関節包の張力がほぼ全て一定になる角度があるみたいです。
外転45度くらいで肩甲骨が向いている方向に上腕長軸が一致する内、外旋の中間位がそうみたいです^_^
最もゆるむ位置ではなく、関節包の張力が一定になる位置です。
これは非常に大事だと思うので覚えておきましょう。
以外に知っていたつもりでも全然理解できていなかったみたいです(T ^ T)
もう少し詳しく勉強しようと思います。
次は靭帯についても勉強したいと思います。
つづく
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