馴染みの居酒屋から、市場で活魚を仕入れる際に使用するトロ箱を頂戴した。空気を送るブクがしっかり収まるスペースもあり、釣り師にはうれしいシロモノ。釣った魚を活かしたまま持ち帰り、正真正銘の活き造りができるからだ。
ハナダイ4尾、マダイ1尾を活かし、凍らせたペットボトルを入れてお持ち帰り。
GW前半の混雑で帰宅するまで波崎から2時間強かかってしまったが、
トロ箱水槽のタイ君たちは何事もなかった . . . 本文を読む
前回2月の釣行から、実に70日ぶりに海に浮かぶことができた。
行けなかった理由はあれやこれやあるが、
ここ15年間では最も間隔が空いてしまった。
今年ようやく3度目の釣りが叶ったのは、昭和の日の29日。
誕生日の前後1週間は何回乗船しても半額でOKという
お得なサービスがうれしい波崎港の信栄丸から
鹿島沖でマダイを狙うひとつテンヤ釣りに出かけた。
視界3メートルの濃い霧に包まれた飯岡、
銚 . . . 本文を読む
外房フグ釣りのメッカ、大原漁港で2月19日(日)、
第5回ふぐカットウ釣大会が開催された。
定宿の孝栄丸が初参戦すると聞き、池ちゃんを誘って参加した。
参加船宿10艘、参加人員192人と、大会記録を更新する大盛況。
5時から市場内で行われた開会式には、シマノ協賛とあって
TV「釣りロマン」から外房の若大将と永浜いりあ嬢が登場し、
特別参加のゲストとして華を添えた。
司会を務めた内房のフグ娘・忍 . . . 本文を読む
前回とこちらで紹介した塩糀。
ブログ仲間にも密かにその旨さが “浸透”しているようだが、
最近、マスコミでも再び注目を集めている。
毎日新聞とウェブ版の毎日JPで紹介されたのが、
「知りたい! 塩こうじブーム熟成中 手作りも簡単! まろやかな万能調味料」
と題した記事。
それによると、旨さのヒミツは、
麹に含まれる酵素がデンプンやたんぱく質を分解して、
ブドウ糖やアミノ酸、グルタミン酸に変え、 . . . 本文を読む
新年が明けて2週間、諸般の事情があって釣りに行けない。
海の幸にありつけず、指をくわえて黄昏ていたら、
釣友の池ちゃんが勝浦沖で釣ってきた見事なマサバをお裾分けしてくれた。
体長およそ40センチ。胴回りのぶっとい、
キラキラした魚体が眩しいほどだ。
そういえば、去年勝浦沖で釣った大サバも
ちょうど今ごろだったのを思い出す。
きっちり氷締めされ、張りのある身は、当然のごとく刺身でいただく。
. . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
今年も拙ブログをご贔屓のほどよろしくお願いします。
只今、獅子舞渡御中!
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今年の納竿も、例年通り恒例の大原フグで釣り納め。
10月の解禁日以来、およそ3カ月ぶりのフグ釣行となる。
仕事納めの翌日の29日(木)、大原港の定宿・孝栄丸から
福ちゃん、タカノリ、ムラさんの4人で乗船した。
正月用のフグを求めて集まった釣り人は15人。
ほとんどが常連さんばかりで、我々4人は左舷トモから順に席を構える。
昨年末の釣行は定量続きの爆釣に湧いたが、
今シーズンはさほど芳しくなく、こ . . . 本文を読む
前回のヒラメ釣行の際、ご一緒したご隠居さまから
ひと足早いビッグなクリスマスプレゼントを頂戴した。
11月の部分解禁で釣った上の70センチのヒラメが
俎から大きくはみ出た写真をご覧になり、
哀れな弟子に愛の手を差し伸べて下さったのだ。
慈愛に満ち溢れるご隠居さまから賜ったのが……、
こ、これだ~~。
ずしりと重さが伝わる『木曽ひのき俎』。
それも90センチ×36センチ . . . 本文を読む
仕事が年末進行のため貧乏ヒマなし。
40日ぶりに釣行したものの、相変わらずの沈滞ブログでお恥ずかしいかぎり。写真も少ないためカンタン報告で御免なさい。
12月1日、鹿島灘ヒラメの全面解禁を迎えた。
が、荒天続きで予定していた3日まで出船中止。
4日に初漁となったが、シケ後の底荒れで濁りがひどく、
解禁2週目も昨年のような爆釣報告の便りは届かなかった。
仕切りなおしとなった10日、昨年の怒涛の入 . . . 本文を読む
巷の人気釣りブロガーさんらは、
高級魚の美味しい釣魚料理をアップされていて
釣りに行けずスーパーの半額刺身でやり過ごしている身としては
精神的にも、呑みすぎによる肉体的にも、芳しくない。
明日23日は大原港で「いすみ市沖釣りフェスタ」が盛大に行われる。
乗船すればおトクな特典付きだそうで、なんとか行きたかったが、叶わず。
フグ、ヒラメ、タイの舞い踊りで、大盛況の成功を祈るばかりである。
アップ . . . 本文を読む