焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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残り24時間

2011-12-31 00:25:05 | 日記
今日は餅つき、と言うか、今は機械で「餅コネ」ですか?
これまで、息子や娘がいたり、母親も元気で手伝って(ウーン、中心になって?)いたので、それほど手を貸すことはなかったのですが・・。
今年は、息子は仕事へ、娘は夕べ遅くて起きてこず、母親も動けないので、横から監督と食べ役専門・・。
ということで、私も貴重な戦力!
妻と二人で3升だけこね(?)ました。

昨年は水の量を間違ったか、蒸しの時間が不足したか、とりあえず初めの一臼が失敗だったとか・・・。
今年は水の量や時間の計算に慎重に・・、確認に確認を重ねて・・・無事事なきを得、終了しました。
自分でこねるお餅は、やっぱり愛着がわく!
美味しく食べたいな、と思ってしまうのは私だけでしょうか?
同じように、子ども達にもしっかり関わりを持たせて、何事も進めると責任とか、愛着とか、大事にする心が生まれ育つのでは・・、と思いました。

一応、あんこやきなこ、大根おろしもすっておろし餅も作りました。  美味しかったです。

でも、「もう少ししたら、餅を買った方がうまいし楽やなぁ」という話題も出ていました。
実際、今年はあんこも袋のを買いましたが、美味しく炊いてあるし、家で作るより何倍も楽であることが解ります。昔は、なんであれほどのお餅をついていたのでしょうね。
他に食べるものもないので、確かによく焼いて食べたりかき餅にしたりしていましたが・・。

今はそれほどではない。
餅つきの後の、妻の冷蔵庫整理の時、小さい方の冷蔵庫から去年の餅がけっこう出てきましたから・・。
さとうの切り餅や高橋英樹さん宣伝の越後製菓のお餅も美味しいですから・・。お鏡さんも売っているし・・。
いつかは、そうなる気がします。
餅コネ機も一年にこの時しか使わないので、使用方法の確認や思い出しにけっこう時間がかかります。
そうなると、去年の記録は大事ですね。
さすが奥さん、バッチリ書いてありました。
だから、今年はうまくいったのかな。

ということで、今年もあと24時間を切りました。

餅つきの ぺったんの音 一つ無し こねて終わりは うすら(臼等)寂しや  松生