焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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日進月歩

2011-06-18 08:43:29 | 日記
 梅雨らしい天気ですが、まだいつもほどは降りません。

話題その1 父の日に・・次男から。

      

「クロックス」 流行ってきたとき「なにこれ~」と思いましたが、はいてみると、けっこう履きやすいみたい。

指先がむさらないかと不安もありますが(水虫体質の面がありまして・・)有り難く頂戴しました。

      第一希望のソファがだいぶ小さくまとまってしまいました。 まっ、こんなもんかな。





話題その2  餃子、ぎょうさん作りました。

       

       

作ろう作ろうと思いながら、なかなか着手できなかった餃子でしたが、フッと思いついて・・・やりました。

そんなに苦労はしませんでしたが、重要な作業「包む」のにやはり時間を要しました。 楽しめましたがね。

なかなか王将みたいになりません。  せいぜい、桂馬くらいかな?   フッと思いついて作ったので「歩」レベル??

とにかく要領を掴むまでに至らなかったので、次回頑張ります。

餃子の難しいところは、味が途中でチェックできないところ。普通の料理は途中で味見ができますが餃子は焼いてみないと分からない。 
 まぁ、最終なにを掛けて食べるかで決まるので、味云々より食感とか皮の焼け具合とかの方が重要でしょうね。

今回はホットプレートで焼きました。 とてもうまくできて「中将」くらいにはなりましたよ。

           お疲れ様でした。好評のうちに完食!


   (画像の奥には、私の師匠が写っています。  他は残った餃子の皮と包むときに使った水ですね)




話題その3  和歌山に行って大阪と京都の駅ビルを覗く

 16日ヤボ用で和歌山市へ行きました。生憎の雨であまりいい小旅行ではなかったです。

       (この日は親父の命日でもあるのに、満足に墓参りもしなかったからかな?)

とりあえず、会と表彰式を終え懇親会をしてホテルに一泊して用事は終了。全部むこう持ちなのでなんの心配もなし。

翌日朝から和歌山を出て、「一度行ってみよう」と思っていた大阪駅の駅ビルを覗きました。

    
まるで空港みたいな様子。(駅ビル8階から・・)

    
電車への乗降。 ひとり一人に人生があるのですね。

    
広場に繋がるメインの空間。

    
プラットホームから見上げると・・。 人間ってなんでも作ってしまうのですねぇ。

自分が小さく思えてしまいます。  

  お昼前だったのでかなりの人がいました。 田舎だと、お祭りくらいしか人出はないので・・。

最上階のレストランは人・人・人。 食事をする気が失せました。

       
何となく、おもしろくて・・。こんな人たちはいませんでした。



おまけの話題  本屋さんで「ストレッチ・メソッド」「書斎のゴルフ」「星の王子様」「英会話 1000本ノック」を買いました。

値段分生かせるように頑張りたいですね。

  「参考に」 和歌山までの電車の中で「お相撲さんの”腰割”トレーニングにかくされたすごい秘密:元一ノ矢著」を読みました。腰割:又割とちょっと違います・・なかなか良いようですよ。生活の中で意識したいと思います。
 



京都の駅ビルも時間があったので覗きました。 結局、高いので手も足も出ず、しっぽを巻いて帰宅しました。

なんであんなに高いのかねぇ。貧乏人には縁のないところかな。

     
大阪とはちょっと違います。こちらの方が早い。

      
最後は京都タワー。この空の色、どんよりという形容詞がぴったり!




ということで、梅雨の一日でした。

今回の和歌山行きは一年前から約束してきたことなので、この一年の流れを感じる会でした。

思えば一年いろいろありましたから・・。  

  気抜けしないように、新しい目標を設定して行かねば・・。

年中行事

2011-06-15 14:58:32 | 日記
年中行事があると、一年の過ぎるのを感じます。

今日は伊勢太神楽さんが見えました。

         


〈参考文献〉
伊勢太神楽
伊勢の獅子舞

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演者の集団が獅子舞を含めた舞踊と音楽を厄払いを目的として演じます。中心となる獅子舞には、仮面を着けた演者と着けていない演者による曲芸舞踊の演目が伴われます。
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撮影日:無回答
撮影場所:三重県桑名市


選定の理由
伊勢太神楽は獅子舞の一形態です。西日本を巡業する芸能者による日本の芸能の興味深い一例です。それぞれに特徴を備えた類似の獅子舞が日本のほか東アジアや東南アジアの各地で見られることから、地域における文化の共通性と伝播の理解に役立つという点もこの芸能の価値の一部です。その高い芸術的水準にもかかわらず、伊勢太神楽は十分な後継者の確保が困難であるという問題に直面しています。

演じられている地域/場所
この伝統は、三重県桑名市太夫町の芸能集団によって守られています。この集団は主に西日本を巡業して上演を行っています。

芸能の基本要素
音楽、舞踊

詳細
伊勢太神楽は三重県桑名市太夫町に根づいた民俗芸能です。伊勢太神楽を演じる複数の芸能集団はまとめて伊勢太神楽講社と呼ばれています。

特徴
中心となる演目は獅子舞です。2人組の男性のうち1人が獅子のかぶり物を着けて前足を演じ、もう1人は後ろ足として動き、2人とも大きな四角い布に身を包んで想像上の獅子を表現します。

獅子は笛と太鼓の囃子に合わせ、厄払いを目的としてめでたい儀式舞踊を舞います。踊るときには、御幣、剣、鉦、あるいは扇子を持つことがよくあります。

中心となる獅子舞と一緒に曲芸舞踊も行われます。これらの曲芸舞踊にはいくつもバリエーションがあります。

- 獅子のかぶり物を着けた踊り手が両手と片足で色鮮やかな傘を持って他の者の肩の上に立つ
- 傘に鞠や茶碗などの物を乗せたままバランスを取って回しながら踊る
- 木の竿を使い、またはその上で鞠を転がしながら踊る
- 木の竿から水や色とりどりの紙吹雪を出す特別な技巧を凝らして踊る

上演の時期と場所
芸能集団・伊勢太神楽講社は西日本の各所を巡業します。基本的には毎年同じスケジュールで個人宅を回って上演を行い、そこで厄を払うとともに近隣の伊勢神社の開運守りを家主に贈るために踊りを踊ります。一連の上演後には、そのコミュニティの公共の場あるいは神社の境内で曲芸舞踊を含めた演目を何揃いか披露します。彼らは地元の神社で特別な神楽を行うため年に数回だけ桑名市に帰ります。特に重要なのは、自分たちの守り神が祀られている増田神社において毎年12月24日に行う神楽です。

昔は一行が身の回り品を積んだ荷車を曵きながら徒歩で旅しました。今日では車での移動となっています。

歴史
伊勢太神楽の起源はよくわかっていません。しかし、江戸時代(1603~1868年)には既に人気を博していました。その最盛期には、歴史的文献によると桑名市で活動していた芸能集団は12ありました。

1981年1月、伊勢太神楽は文部省によって重要無形民俗文化財に指定されました。しかしここ数十年、後継者不足と生活様式の変化による神楽への需要の減少について懸念が広がりつつあります。

文献図書資料
堀田吉雄
『伊勢太神楽』1969年
日本語


        

        

        

        

        

        

        

 毎年同じ頃にやってこられます。 お伊勢さんに参る代わりとして、チームを組んで回ってきて玄関先でお祓いの舞を舞い

お札を配って換えられます。 家の方では、お米やお金を包んで渡しお礼とします。

その家々によって金額やお米の量もそれぞれのようです。

昔は、午前中に各家を回り、午後はお寺にみんなを集めて境内で太神楽の芸を披露されていました。

娯楽の少ないときでしたので、子どもからお年寄りまでみんなの楽しみでした。

お酒を飲んでいる大人もいて盛り上がり、いろいろな伝統芸(その頃はそんなすごい芸能だとは思っていなかったが)

に触れて楽しかったし、お獅子が怖かったような思い出があります。

パンフレットにもあるように韓国等外国にも出かけておられるとか・・。


舞の時間はほんの数分ですが、縁起物ですから、有り難いですね。  しまった、頭かぶってもらったら良かった。

(かぶるとはお獅子に噛んでもらうこと、厄除けと健康祈願ですね。)



朝からは玉葱の収穫しました。 生産者は母です。 

 今年は、ちょうどのタイミングで台風が来て茎が全部倒され生育に悪影響を与えたとか・・。

収穫しながら、ブツブツ文句を言っていました。

最近は玉葱のスライスばかり食べています・・。  当然、家族揃って血液サラサラ !?

    

    

猿に取られないように、車庫に入れて保管します。  おかげで車は得も言われぬ玉葱の香りが・・。



ということで、当然本日のお絵かきは・・・。

     

でした。   制作にけっこう時間がかかります。 (とりあえず暇みたいです。)

きじ・ぶじ・・・安心

2011-06-14 14:33:01 | 日記
先日の麦刈りで、麦畑に生息のはずの雉について書きました。

心配していましたが、時々「ケーン」という鳴き声が聞こえていたので大丈夫らしいとは思っていました。

そうしたら、今日ウォーキングの終わりがけに通りがかると、なんと・・。

         

元気そうな姿を見せてくれました。

これ、どうやら子どものようです。少し小ぶり・・。

保護色ですから分かりますかね、中央に左向きで一羽、その左端に右を向いているのが一羽・・います。

近づいたら、当然ですが飛んでいきました(こっちはこんなに心配しているのに・・)

          


こちらさんが、成鳥です。  でも彼らは親子ではないと思います。  成鳥は家の裏側で見つけましたから・・。

(別に葱坊主と背比べをしているわけではないです・・。しかし、背の高い坊主!)

いつも後ろ向きな画像ばかりで・・。 正面からは難しいです、、特に私のようにたまたま写真家はワンチャンスですから・・。

こっちはかなり大きいです。 「雉も鳴かずば打たれまいに」と言われますが。うちの近所の雉君は鳴きっぱなしです。

良いところなんですね、彼らにとっては・・。


でも、雉の子ども達が無事で、ホッとしました。

雉を追いかけ回したついでに、

       


       


       


畑の薔薇:満開、紫陽花(「しようか」と書き方を覚えるそうです):少し色づき始めています。でもまだあじさい・小さい)

それから、土手のアザミ:なかなか頑張っていました(なにを? 分からないけど、そんな気がした)


      

最後は「春の小川」じゃないですが、涼を呼ぶ水のせせらぎ。  音が聞こえますか?


 今日もまた、変わりない田舎の一日でした。

あればいいけど・・

2011-06-13 11:39:42 | 日記
例によって、買い出しに・・。

今日は映画は、時間帯が会わず、またみたいジャンルがなかったため次回にしました。

家具屋さんを覗いて・・。

今の食卓テーブルを20年ほど使っていて、頑丈なので使うには問題はないのですが、

なにせ大きいものなので場所を取っている。  とにかく部屋より大きい・・(嘘)。

もう少しコンパクトなものに換えたい、という願望があります。

        

手頃なものがありましたが、今回は購入にまでいたりませんでした。

今あるテーブルをどう処分するか、なにに活かすのかが考えられていないこともあって・・。

でも、部屋もそこそこ大きめですが、実際テーブルが・・。

そのうちにメンバーチェンジとなるでしょう。  椅子も座面がボロボロになってしまっているし・・。


と、隣を見るとソファが・・。   電動で背もたれが倒れ、足置きがせせり出てくる、という優れもの(?)

思わず、これに寝そべってテレビを見る(というか寝ている)幸せ一杯の自分の姿を想像してしまいました。

      

この足置きのあるなしは大変大きく、休まり方が違うと思います。  ひょっとしたら、ベッドいらないかも・・。


 父の日も近いので、次男に「どう?」と水を向けたら「ふ-ん」と一瞥(いちべつ)のみ・・。

実は彼、別行動で出かけて、父の日プレゼントにクロックス(?)を買ってきてくれました。

これ、夏にはいいかも・・。    でもソファが(夏でも冬でも)もっといいかも・・。

父の日のプレゼントには少し値が張り過ぎか・・。 仕方なし・・か。


話は変わって・・。

先日ジョギング中に見つけたアスファルトから出ている竹を紹介しましたが、

  今日は車庫の前で頑張っているアスファルトパンジーを紹介します。

   

                   



どうですか、可憐ですね~。   抱きしめたいくらい、かわいいです。

昔「花とおじさん」という歌がありましたが、摘まずにこのまま愛でたいと思います。


ということで、今日のお絵かきはいつもアップしている画像のキャッチに活躍する愛用のカメラを書きました。


   

もう一台一眼レフもありますが、大概はコイツが頑張っています。

腕の悪さをカバーしてくれる一台です。


 ではまた・・。


頑張る小学生

2011-06-10 15:57:38 | 日記
 バイクでお出かけしました。 ちょっとヤボ用で・・。

途中、白髭神社近くの浜辺で小学生のカッター訓練に遭遇。

思わずバイクを止めて、その頑張りを記録しました。

大阪市立びわ湖青少年の家に宿泊訓練中の児童でしょう。

      

            


「ひえい」と「ひら」ですね。 どちらも一生懸命でした。  少し暑い日でしたが、よく頑張りました。

おじさんが陰ながら賞賛を送っときます。 ご褒美は「達成感」と「自信」です。 感じられる人にだけ感じられる。

同じ活動をしても、同じように説明して動いても、個々によって得るものに差ができてしまうのが惜しいですが・・。

指導って難しいですね。 つくづくそう思います。

でも、みんなよく頑張ったよ ! !  おじさんが保証する、自信を持ちなさい。

    (大きなお世話じゃ、って言われそうかな。  そうです、大きなお世話です。そのお世話で成長するのですよ)


          
さて、いよいよクライマックス。 白髭神社の湖中鳥居をくぐります。

   大きくなってこっちに来たら、「この鳥居の下をくぐったよ」って話が盛り上がるかな?

再び出航!!



「おいおい 助けてくれ~」 ペースが会わない、腹切りになっているぞ~  オールがバラバラだよ。

きれいに揃うから、「オール」なのか?

男の子が、懸命に助けに行ってますが、オールが水につかっていると、なかなかこれが抜けません。

この状態でお腹にオールが入り込むことを「腹切り」というそうです。


話題、その2

やんちゃ者達
    

 

友達のうちの3ヶ月のやんちゃ達。「はちとくぅ」です。

おもしろい奴らです。  遊びに行くと喜んで走り回ります。

でも、生意気に私のことは自分たちと同格と思っているらしい・・。

今度「キャン!」と言わせてやる。  (いつも言ってるかな?)

話題その3

麦秋の秋、終了

    


    

麦が実って、今日刈り取られました。 どこのビールになるのかな? ビールじゃないか?

コンバインで、一斉に終わりました。

この機械「スポーツタイプ」なのかな?  こんなのにもスポーツタイプってあるのかしら?

ひょっとして刈り取りがすごく速い?  高速で田んぼの端っこをターンしたりして・・。 麦クチャクチャ?

ところで、ずっとこの、麦畑に住み着いていた「雉」さんはどうしたでしょうね。

そう言えば、今朝も寂しそうに「ケーン、ケーン」と鳴いてましたね。

ちょうど麦の刈り取りの頃に卵も孵り雛も大きくなるのでしょうか?

けっこう自然の摂理って計算されたようにうまくできている事があって驚きますね。

「雉」さんの無事を祈って・・・、「ケーン」。


ということで今日のお絵かきは

     

「はちとくぅ」の登場です。  ではまた・・。