たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎財政健全化のためには?

2010-02-10 09:31:52 | 日記
☆富士山ライブカメラは、河口湖の逆さ富士(今朝7:00)

☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山頂から(今朝7:00)

☆昨夜は、義母宅を訪問し宿泊する。先程9時前に帰宅したが、今朝も昨日に続き、とても気温が高い。今朝は、13度Cで何か梅雨みたいな湿気が多く小雨が降っている。
今お店では、ひな祭りやバレンタインデー関連の商品が目につく。我が家にも今朝、宅急便
にて、二男の嫁さんからチョコが届く。毎年の事だが、バレンタイデー・誕生日・父の日の贈り物が届くのは恒例だが!
いつもの事だが、恐縮しながらも嬉しいし感謝しなくてはと思う。お返しは、孫へと早くも思ってしまうから不思議でる。
今日の朝刊一面は、朝日「トヨタ、不具合認めるプリウスのブレーキ設定不適切」と読売「トヨタ43万台リコール・・・プリウスなど日米欧」少し後手に回ってしまった、今回のブレーキの問題。昨日プリウスなど約22万台を国内でリコールすると届け出たという。看板車種の問題だけに、少し対応が遅れた感がする。「不具合」や「欠陥」という言葉を避けて、「一瞬抜けただけ」と片付けておられたが?
この処、外需をけん引役とする自動車の業績回復が鮮明になってきているだけに影響が気になる。では、今日も財政につて・・・
今日の誕生日の花のアザレアと言い、昨日のボケも画像で見れば真に美しい!

・財政健全化のためには?(6)
子や孫の世代に先送りしない持読可能な財政の構築に向け、政府としては、2010年代半ばに向け、債務残高対GDP比を安定的に引き下げることを目指し、まずは、12011年度までに国・地方を合わせた基礎的財政支出の黒字化(=借金の元利払いを除く今の世代のための支出は今の税収で賄うということ)を目標としています。
そうした中、平成20年度予算では、公債依存度が4年連続で低下するとともに、新規国債発行額についても4年連続で前年度を下回る水準とするなど財政健全化に向けて着実に取り組んでいます。(http://www.mof.go.jp/zaisei/con_06.html)

◆過去の出来事・トピックス
・ 日露戦争の宣戦布告(1904)
・初の洋風劇場・帝国劇場完成(1911)
・八重洲地下街オープン(1969)
・ファミコンソフト「ドラゴンクエストⅢ」発売。東京・池袋では1万人を超す行列(1988)

・わずか1ページの論文がノーベル賞に(1934)
 1934年のこの日、『ネイチャー』誌にわずか1ページの論文が掲載された。それはF・ジョリオとI・キューリーによる人工放射能に関する論文だった。この研究により、翌年2人はノーベル化学賞を受賞。一般に物理学の論文は、既知の内容を繰り返す必要はなく、新しい説を提示するだけでよいため比較的短いものが多いが、1ページというのは珍しい。量より質の最たるものか。

◆記念日・年中行事・お祭り
・ニットの日(横浜手作りニット友の会tel.045-322-1653)
 日付けのゴロ合わせ 2(ニッ)10(ト)から、横浜手作りニット友の会が1988年制定。

・ふきのとうの日(宮城県古川市tel.0229-23-2111)
 「ふきのとう」と2月10日のゴロ合わせから、雪解けとともに芽吹くふきのとうを早春の味覚としてPRしようと提唱された記念日。1993年、宮城県古川市の特産品を販売する「ふるさとプラザ」が制定。

◆本日の誕生日
・ 高橋英樹(俳優・1944)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アザレア(ツツジ科)
・「愛のたのしみ・節制」
☆アザレア(西洋ツツジ)

・八重咲き種などがあり、日本のツツジに比べ華やかな印象。別名「西洋ツツジ」。
アジア原産のツツジがヨーロッパで改良されたもの。
19世紀初めごろから改良され、日本には明治時代に「逆輸入」されてきた。
露地栽培にはあまり適さず、もっぱら鉢植えで管理・栽培される。
’79年放映のアニメ「花の子ルンルン」第26話「泥にまみれた愛の涙」で「愛されることを知った喜び」が登場。
《この花の基本情報》ツツジ科 常緑低木、原産地 日本・中国(ヨーロッパでの改良種)、高さ 30~50センチ前後、花期 2~4月(室内にて管理)、花色 赤、白、ピンク、複色など

☆「きょうの一句」

・明(あけ)ぼのやしら魚しろきこと一寸(いっすん)  芭蕉

~心に響く366の寸言~

敬する心 1】

人間が人間たる意義を求めるならば、
先(ま)ず敬するという心を持つことである。

人間が現実に留(とど)まらないで、
限りなく高いもの、尊いもの、
偉大なるものを求めてゆく、
そこに生ずるのが敬という心である。

この敬の心が発達してくると、
必ず相対的に自分の低い現実を顧みて
それを恥ずる心が起る。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月10日 松下幸之助[一日一話]

<同行二人>
弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。
つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。
もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 200日
・昨日、2月9日のアクセス数 閲覧数:258 訪問者数:152

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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