遠望できる西の山々の下に映える林
きょうは 富士山🗻は見えません。。
上空が少し 騒がしぃ。。
けれども
穏やかな空もある
午後からは 曇りがちのようですね。。
昨日は 息子の運転で高速を使って遠出しました
行楽ではありませんよ～
[住み替え]という作業は
単純な[転居]とは異なりまして...
当家は
比較的早く、先に転居をしましたけれど
高額の資産整理(家を売るなどその他）ということは
けっこう時間の掛かる作業だ ということを
人生ではじめて 体験しました
シニア生活に突入する前に
私たち夫婦は
そのタイミングについて話し合って来ました。。
タイミング‥と言うのは
自分たちの「老活」の準備の中で
子どもに遺すものの整理
凡その時期に 念願は叶ったことにはなるのですが...
長引くコロナ禍の影響もあって
一息には捗らないこともありまして。。。
けれども、
ようやく 新年早々をもって
完全に整理が着くこととなり...
再度 元の家に足を運ぶ必要が生じたのです
まだ幾分
運びきれなかったガラクタ（食器など細々としたもの）を
息子の運転で 運び出しに出向いたのでした
わが家の場合...
広かったマイホームから
ミニマムなスペースでの「老活」に転じるため
全ての家財を持ち込むことは不可能でしたから
引越し業者で一息に という転居の仕方ではなく
どうしても人の手を必要とする大きな家財は
「ヤマトホームコンビニエンス」を活用したので
一家財を運ぶのにも 結構コストが掛かりました
現代は、
引越し業者の方が 要不要に応じて
家財整理までも執り行ってくれたりしますが...
25年近くの思い出は
そんなに簡単には整理が着かないので...
ある意味、丁寧に 時間をかけて厳選したものを運ぶ
という方法にしました
これには
コロナ禍の影響で
購入者の方のリフォーム開始が延びたり..などなど
思わぬ有余期間が与えられ幸いでした
[住み替え]のタイミングは
結果的に絶妙でした
何といっても
社会的に息子が自立をし
親の人生観を理解してくれて
長距離の運転を引き受けてくれ
荷物の搬送の役に立つ体格に成長したこと、
かなりの貢献力です
Life is a journey
人生は旅である
息子の人生もまた journeyであるなら
背負わせる荷物は軽い方がイイ
そして 私たち夫婦も
軽やかな気分で
最後の旅（？）
Priceless Treasure
を 楽しみたい
離れるわけでもなく、頼り頼られ、とてもいい距離感なｍｏｍ家。
参考になります(*^-^*)
応援ｐ★です(^_-)-☆
おはようございます(^^)/
＞息子さんを想う気持ち
「一人っ子」だからでしょうか...
「親がなくとも子は育つ」ように と
独りで生きられるためのサポートを心掛けてきました
親ができることって、
直接手を出すことよりも「自力」が育つように見護る（=精神的に支える）しかないですよねぇ。。
精神的な「自立（＝自分で考える力）」があれば、
親がなくとも...生きてける、と信じています
いつも応援、ありがとうございます(^_-)-☆