中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
478話)カササギの森でマツを植える
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4月3日から緑の地球ネットワークが派遣するワーキングツアーが大同にきています。南天門自然植物園→環境林センター→采涼山プロジェクトをへて、きょうの午後はカササギの森でマツを植えました。ここ数年、若い世代と女性の参加が減って、心配していたんですけど、今回は学生の参加、女性の参加、そして初めて参加する人も多く、はげまされました。
南天門自然植物園などのことは、またべつに書くことにして、きょうはカササギの森の作業の写真を載せましょう。植えたのは、ポリ袋に用土をつめ、それにマツ苗を植えて、1年間育てた小さな苗です。植える場所は以前からきめてあり、楕円形の穴が掘ってあります。そこに2本ずつ苗を植えていきます。
そこでびっくりしました。土が湿っているのです。この地方の春の植栽で、こんな記憶はありません。3月中旬にも雪が降り、そのために私たちはここに上がってくることができませんでした。そのときは残念に思ったんですけど、あの雪がこのような好条件をつくってくれたのです。なにごとも、いろんな角度からみる必要があります。
南天門自然植物園などのことは、またべつに書くことにして、きょうはカササギの森の作業の写真を載せましょう。植えたのは、ポリ袋に用土をつめ、それにマツ苗を植えて、1年間育てた小さな苗です。植える場所は以前からきめてあり、楕円形の穴が掘ってあります。そこに2本ずつ苗を植えていきます。
そこでびっくりしました。土が湿っているのです。この地方の春の植栽で、こんな記憶はありません。3月中旬にも雪が降り、そのために私たちはここに上がってくることができませんでした。そのときは残念に思ったんですけど、あの雪がこのような好条件をつくってくれたのです。なにごとも、いろんな角度からみる必要があります。
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