完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

欧州委、化石燃料車の優遇税制廃止を計画社用EV普及促進へ

2025-03-07 15:25:35 | 日記
【富裕層はHVに乗るっていう仏仕草】

ガソリン車を締め上げて、EVに移行させるってこと。
これまではEVを優遇することで普及させようとしてきたけど、予算が続かない。だったら、公用車や社用車への優遇をガソリン車だけ外してしまえば予算などに影響がない。
なるほどね。

でもさ、仏仕草としては「うちは優遇がなくなったくらいでEVになびかない」的なことをやりそうじゃない?
「おぉ、EVにしたのか。意識が高くて素晴らしいね。うちはなかなか買い替える余裕が無くて。」「年を取ると、なかなか新しいものには手が出なくてね、暫くはガソリン車で我慢するよ」とか言いながら、ガソリン車を乗り回しそう。

そして、BYDの社用車が欧州を満たしてから後悔するとこまでセット。

物価高騰家賃値上げ広がる“月額1万円アップ”通知も大家「上げざるを得ない」

2025-03-07 14:34:14 | 日記
【引っ越しを勧めない】
>「3月に空きが出たので、そのタイミングで家賃を上げる対応をしようと思っています」

記事内にあるように、「空きになったタイミング」で家賃ってあげるんですよ。

自分も都内にいくつか不動産を持っています。
ローンで購入しているわけじゃないので、それほど家賃をあげないと困るという状況ではない。普通に働いているので、家賃収入をあてにしているわけでもない。なので、今すぐに家賃をあげなきゃいけない状況ではない。
これが、ローンを組んで、家賃収入をあてにした生活設計をしているひとは、家賃をあげざるを得ないでしょ。記事内では「家賃の値上げを断ってやった」ってありますけど、じゃあ大家はどうするか?売りますね。賃借人に生活設計があるように、大家にも生活設計がある。それが狂ったら売る。今ならそれなりの値段で売れますからね。さぁ、新しい大家が「値上げは断りますか、そうですか」みたいなひとだとは限らない。今までの大家は「まぁ、長いこと住んでいてくれるし、値上げは困るか」って渋々あきらめた。けれど、新しい大家は「嫌なら出て行ってくれて新しく募集をかけたらいい」「いったん出て行ってもらって、中がどうなっているか確認したい」くらいで値上げをしてくるかもしれない。

普通に考えて、大家も揉めるのは面倒でストレス。揉めずに家賃を上げるには「空いたタイミングで家賃をあげよう」です。うちも、「家賃あげようか?」「まぁ、入ってくれてるし、次に募集かけるときに上げようか」って会話をしています。
そこで、いま入居して困っていないひとは、そのまま住み続けるのをお勧めします。住んでいるうちは、なかなか家賃をあげるのって大家にしてもストレスですからね。

さて、記事内では「13万円から14万円への値上げを受け入れた3人家族」と「8万7千円から4600円の値上げを拒否した夫婦」が出てきます。
この4600円っていうのも、大家側は「5000円くらい値上げしたけれど、拒否してきて揉めるのも嫌だから4600円にしよう。これなら大丈夫だろう」って値段かなと思うところを、「いきなり4600円は!」という反応。これは、元の家賃の高いところのほうが、経済的に余裕のあるひとが住んでいて、値上げに応じやすいっていうのを表しているのかなぁと。貧乏人は100円,200円でも「値上げ」ということに反応して、深く考えずに拒否してくる。そういう人種と話し合いとかするのは疲労でしかない。
つまり、『不動産を購入して不労所得』とかいう言葉は、非常に危険ですよと。元の家賃とか広さとか交通の便だとか、そういったものを見る目があるひとと一緒に購入を考えないと、苦労ばかりになりますよ。広くて高い家賃の場所だからこそ、誰も入らない、ずっと空室なこともある。そこそこ広くて交通の便が良いと、そこが気に入った人は家賃があがっても住み続けることもある。
そこらへんの機微がわからないのに、手を出すと火傷しちゃいます。

ちなみに、うちも頼れる不動産目利きが引退してからは、物件を増やさないようにしてます。

椅子取りゲーム

2025-03-07 11:22:06 | 日記
【ツイフェミ「弱男、そこ立て!」】
オタクとか弱男って言われてるひとたちって、LGBTなひとたちと対立要素はないはずなんだ。そもそも、他人の性的指向に関心なんかない。ホモでも百合でもBLでも、差別も糾弾もしない。女装も男装もコスプレとして楽しめる。同性愛をコンテンツとして受け容れられる。
そんな弱男を煽って、対立にもっていったのがツイフェミだと。
意識高いポリコレ系群に属したいフェミが、オタクと弱男とネトウヨをひっくるめて叩いて、自尊心を満足させたかったんだろう。


世の中ってぇのは、まぁ椅子取りゲームのようなものでして。
総理のイスってのを安倍さんが長いこと座っていましたが、それを横目で羨ましく思っていたのが岸田さん。漸く念願かなって座ってはみたものの、何をしたら良いのかわからずに降りちゃった。そこで、「そんなにみんなが座りたがるんだからよほど良いものなんだろう」と何も考えずに座ったのが石破さん。座ったけれど、思ったよりも座り心地が良くなくて愚痴をこぼしつつ、けれどもせっかく座れたんだから、なんとなぁく誰かに譲るのも損した気分になるから居座ってる。
福祉の椅子っていうのもありまして、これに長いことしがみついてるのが団塊世代。生まれたときには扶養者控除,小学校から中学校と成長すると新築,新校舎,増築となり、高校,大学に進めば新設校とそりゃまぁ税金っていうのは自分たちに使われるのが当たり前だと思って育ってきた。挙句の果てに、今じゃ高齢者福祉がいくらあっても不満ばかり。その福祉の椅子に座りたいけれど、席が空かなくて立たされてるのは子育て世代や子供たち。
子育て世代が我慢強く立っていたのを横目に、やれ女性の社会進出だ、やれ男女共同参画社会だのと子育て世代の頭越しにカネをかっさらっていくのが出てきて困ったもんです。
じゃあ、弱男とかオタクとか言われてるのはどうかっていうと、まぁ彼らは社会に適応しにくいし協調性に欠けるし、彼らが団結して何かを社会に要求するなんてのはできっこない。ところがね、彼らは決して無能じゃないし能力がないわけじゃない、どっちかってぇとそこそこ能力があるほうだ。余った材料を使って、ああでもない、こうでもないと椅子を作り上げちゃった。協調性がないから、仲間内で「シンプルな北欧調がいい」「革張りが至高」「ここはゲーミングチェアでしょ」なんて好き勝手なことを言うけれど、それすらも楽しい。準備された椅子に座るよりも、自分たちで居心地の良い椅子を作るのに夢中になれるんですね。
ところが、それをどうにも面白くない連中がいる。そうなんです、ツイフェミって言われる方々ですな。自分たちじゃあ何も作れなくて、他人のやることなすことにイチャモンを付けるしか能がない連中。連中にしてみれば、なんだかよくわからない連中が楽しそうに椅子に座っていることが気に喰わない。みっともない連中に、お前らはみすぼらしくて惨めな存在なんだと思知らせてやりたい。それじゃあってんで、LGBTな連中をどっからか連れてきて、弱男に「なに座ってるんだ、そこを立って彼らに席を譲れ」と言ってきた。
まぁ、正義面して難癖をつける厄介なのが絡んできたのには同情します。


さあ、この先はどうなることやら。