今日も教会で一日を過ごしました。
午前中に2回の礼拝、午後は「ゆりの会」に参加。
この教会は、教会暦(The Revised Common Lectionary)を用いて、聖書朗読や説教等の礼拝プログラムを構成しています。
教会暦では最終週です。
来週からアドベント(待降節)に入り、新しい一年のサイクルが始まります。
最終週のテーマは王なるキリストです。
旧約聖書サムエル記第二23章から、平和をもたらす義なる王についてお話ししました。
イスラエルの神は仰せられた。
イスラエルの岩は私に語られた。
『義をもって人を治める者、
神を恐れて治める者。
その者は、太陽が昇る朝の光、
雲一つない朝の光のようだ。
雨の後に、地の若草を照らす光のようだ。』
まことに私の家は、このように神とともにある。神が永遠の契約を私と立てられたからだ。それは、すべてのことにおいて備えられ、また守られる。神は、私の救いと願いを、すべて育んでくださるではないか。
(サムエル記第二23:3c-5)
神がダビデに告げたことば、その回想からの告白。
『…』で、来るべきメシア、キリストの統治を朝日の輝き、光にたとえています。
世界に平和をもたらす光です。
そのような説教をした後…
午後の「ゆりの会」の交わりで、クリスマスカードを作りました。
人生の先輩、大先輩の仲間に入れてもらいまして…
いろいろなお話をしながら、クラフトを楽しみました。
光…
キャンドル…と来まして、この一曲をどうぞ。
Go Light Your World