表題のblogの前に、一連のひごかぜのモーター不具合騒動ですが、福岡のRC海難審判庁(架空)との度重なる検討の結果、
モーターへの負担を軽減させるべく、プロペラのピッチを変えてみるということ、
スロットルのピークポイントを抑えるという対策を立てる事で一先ずおさまりました。
現在2周りほど小さくて3枚羽のプロペラを発注かけております・・; だんだんとお金かかった船になってきております・・・;
ご覧頂いていた皆様へはご心配おかけしましたことを心よりお詫び申し上げますm(__;)m
さて現在ひごかぜ船体は、下地塗料によって浮き出てきた凸凹へのパテ盛り作業中です。
今回、タミヤのチューブ入り(120g)のポリパテを使用してみました。 最近このパテの存在をしりましたが、コレ◎です。
量に対してカナ~リ割高ですが、使い勝手が良いし、パテの伸びがいいみたいです。
(私、どうも4kg缶とかのヤツは大袈裟っぽくて使うのが億劫で・・・; しきしまの時のトラウマか・・・!?)
さて、これより本題のdocomoアンテナ作りです↓↓
アンテナの先に付く丸い物を探していたら、売り場で一目ぼれでした。
この球状の頭が気に入りました。 外周を予定のサイズまで削っていって小さくすればいいかなぁ~と。
我が造船所のなんちゃってボール盤にて中心の穴あけ。 電動ドリルを使うタイプのもので、精度は全くもって出ません。
ホラね・・・; 仕方ないので穴に合わせて罫書き直すという始末・・お粗末過ぎる・・;。
我が造船所のなんちゃって旋盤!! なんちゃってなのでこれまた全く精度は出ませんよ・・・タカポンのお得意芸ですが;
まぁ用途が模型用ということで^^;
一応、ルーターを回して刀を当てたりペーパー当てたりして造形しては行きます・・・。 しかし精度悪い。
ここに来てようやく、ここまで小さく削るんなら元の素材は何でもよかったなぁ・・という事に気が付いた私・・--;
プラ板の切れ端でデコレーション。
この度考案、垂直出し治具!!
この時に瞬間接着剤リキッドタイプで仮固定。 後ほど貫通した裏側をエポキシで固定。
支柱も例の要領でハンダ付けし、なんかドコモアンテナが付くだけで一段とスケール感が増す!
今日は保安部より『うみまる』君が視察に!! このうみまる君の構造上、手を上げられないのが惜しい・・・;
【2/27追記】
yoshiさんからのアドバイスで、とりあえず電圧測定をしてみる事にしました。 (テスター買ってて良かった・・)
写真は調整後のもので、最大ピーク時(フルスロットル)を7.2vになるように、ゲイン調整やプロポ側の設定を行ったのですが、
こういう事で良かったのでしょうか?
ちなみに、調整前状態の測定で、フルスロットル時に8.5v以上に・・・--;
バック(後進)に到ってはそれ以上の数値に・・・・
ひょっとしたら公試時はもっと行ってたカモ~・・・・w(゜∀゜;)w
これって、もしかしてモーター不具合の原因はコレのせい?? ですよねぇぇ・・?
過剰電圧&激しい前進・後進の繰り返しによる過労氏・・・??
どなたか『正解!!』と言って・・・(ToT)
ひょっとしてこれって基本中の基本で、話題にすら上がらなかったということ???? (恥;)
モーターへの負担を軽減させるべく、プロペラのピッチを変えてみるということ、
スロットルのピークポイントを抑えるという対策を立てる事で一先ずおさまりました。
現在2周りほど小さくて3枚羽のプロペラを発注かけております・・; だんだんとお金かかった船になってきております・・・;
ご覧頂いていた皆様へはご心配おかけしましたことを心よりお詫び申し上げますm(__;)m
さて現在ひごかぜ船体は、下地塗料によって浮き出てきた凸凹へのパテ盛り作業中です。
今回、タミヤのチューブ入り(120g)のポリパテを使用してみました。 最近このパテの存在をしりましたが、コレ◎です。
量に対してカナ~リ割高ですが、使い勝手が良いし、パテの伸びがいいみたいです。
(私、どうも4kg缶とかのヤツは大袈裟っぽくて使うのが億劫で・・・; しきしまの時のトラウマか・・・!?)
さて、これより本題のdocomoアンテナ作りです↓↓
アンテナの先に付く丸い物を探していたら、売り場で一目ぼれでした。
この球状の頭が気に入りました。 外周を予定のサイズまで削っていって小さくすればいいかなぁ~と。
我が造船所のなんちゃってボール盤にて中心の穴あけ。 電動ドリルを使うタイプのもので、精度は全くもって出ません。
ホラね・・・; 仕方ないので穴に合わせて罫書き直すという始末・・お粗末過ぎる・・;。
我が造船所のなんちゃって旋盤!! なんちゃってなのでこれまた全く精度は出ませんよ・・・タカポンのお得意芸ですが;
まぁ用途が模型用ということで^^;
一応、ルーターを回して刀を当てたりペーパー当てたりして造形しては行きます・・・。 しかし精度悪い。
ここに来てようやく、ここまで小さく削るんなら元の素材は何でもよかったなぁ・・という事に気が付いた私・・--;
プラ板の切れ端でデコレーション。
この度考案、垂直出し治具!!
この時に瞬間接着剤リキッドタイプで仮固定。 後ほど貫通した裏側をエポキシで固定。
支柱も例の要領でハンダ付けし、なんかドコモアンテナが付くだけで一段とスケール感が増す!
今日は保安部より『うみまる』君が視察に!! このうみまる君の構造上、手を上げられないのが惜しい・・・;
【2/27追記】
yoshiさんからのアドバイスで、とりあえず電圧測定をしてみる事にしました。 (テスター買ってて良かった・・)
写真は調整後のもので、最大ピーク時(フルスロットル)を7.2vになるように、ゲイン調整やプロポ側の設定を行ったのですが、
こういう事で良かったのでしょうか?
ちなみに、調整前状態の測定で、フルスロットル時に8.5v以上に・・・--;
バック(後進)に到ってはそれ以上の数値に・・・・
ひょっとしたら公試時はもっと行ってたカモ~・・・・w(゜∀゜;)w
これって、もしかしてモーター不具合の原因はコレのせい?? ですよねぇぇ・・?
過剰電圧&激しい前進・後進の繰り返しによる過労氏・・・??
どなたか『正解!!』と言って・・・(ToT)
ひょっとしてこれって基本中の基本で、話題にすら上がらなかったということ???? (恥;)
モーターの件、いろいろと苦戦されている様ですね参考になればと思いちょっとup
させて頂きます。
まずはモーターに流れる電流値は測定されましたか?
エイッとモーターを買えたり試行錯誤されるよりまずは電流値を測定することにより負荷の状態が確認できるハズです。
モーターには適正電流値があってコレ以上になると寿命が縮むところがあります。
ペラを変えても電流負荷が大きければ同じことの繰り返しになるかと・・・
また2モーター仕様の場合アンプは何を使われていますか?
クルマ用で2モーター用のアンプが出ていますのでこれらに変えてみては?
エンルートenESC-BergHPツインモーター
http://www.enroute.co.jp/store/index.php?main_page=product_info&cPath=13_45&products_id=4517
タミヤ TEU-103BK
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=12_66&products_id=45037
私も潜水艦で180モーターにはいろいろと泣かされました(ノД`)
リンク先のクローラー用アンプ、泰栄丸さんからもオススメを頂いていた品だったのですが、yoshiさんに教えていただいたサイト、私が探して見ていたところより50%もOFFッス!!
よき情報ありがとうございます!!
ここまできたらいっそのこと・・アンプも新調しようかと思うこの頃・・
ところで、
電流測定って、どのようにすれば・・・??
と言う前に、買って封も切ってないテスターがあるので、物は試し、測定してみようと思いマス!!
ご教授ありがとうございます!!(嬉)
電流値測定の方法ですが差規模と私のブログにUPしました。詳細は記事を見てみてください(^∀^)/
>ちなみに、調整前状態の測定で、フルスロットル時に8.5v以上に・・・--;
>バック(後進)に到ってはそれ以上の数値に・・・・
あの~測定されているのって「電流値」ではなくて「電圧値」では? この時モーターって繋いでいますか? モーターを繋いでいてバックの時に最大になるということはアンプの出力が逆かモーターが逆転しているかと思われます(´ヘ`;) う~ん
永久保存版のblog内容でした(≧∀≦)!!
やはりオイソレと簡単な事ではなかったですね~(´`)
今回かなり勉強になりましたぁぁぁぁm(__)m
あと、バックの時に最大になっていたのは、おそらくトリムの調整がバラバラだったからだと思います・・
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