エノコログサ・ネコジャラシ 2019-11-29 08:40:23 | 野草 エノコログサというよりもネコジャラシの名前でよく知れ渡っています。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。名前の由来は花穂を子犬の尾に見立てて、犬の子草がなまったものです。 【参考サイト】 日本の四季 エノコログサ・ネコジャラシのたくさんの画像が見れます
ラン・パフィオペディルム 2019-11-28 08:41:29 | スマホ壁紙 パフィオペディルムは、袋状の唇弁が特徴的なラン科植物で、洋ランの一属として知らています。唇弁が袋状で花弁が横に突き出した草姿です。華やかさに欠けて地味ですが、美しい形に花開く姿はやはり優雅なランで愛好家も多く非常に人気の高いランです。園芸的に人気のあるグループであり、洋ランの中でもカトレヤなどと並んで四大洋ランと称さています。 【参考サイト】 日本の四季 ラン・パフィオペディルムのたくさんの画像が見れます
ウラシマソウ・浦島草 2019-11-28 08:36:33 | 野草 花柄をのばし、褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた肉穂(にくすい)花序をつけます。 釣糸をはね上げたような付属体の形がおもしろく、付属体は長く外へ伸びて垂れます。和名はこの付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てて、ウラシマソウと名付けたという。葉は1枚で上部が掌状に分かれます。 【参考サイト】 日本の四季 ウラシマソウ・浦島草のたくさんの画像が見れます
ラン・シンビジウム 2019-11-27 08:14:56 | バラ花色事典 橙系統 東南アジアや中南米などの原産で、観賞価値のある美しいランの仲間を洋ランと呼んでいます。 冬の鉢花として贈られることの多い洋ランです。洋ランの中では育てやすく花もちもよいので人気があります。 【参考サイト】 日本の四季 ラン・シンビジウムのたくさんの画像が見れます
ウマノスズクサ・馬の鈴草 2019-11-27 07:59:09 | 野草 畑や林などに生えるつる性の多年草。茎は細くて無毛で、ほかの物に絡みついて長さ1~5mになる。 葉のわきから花筒(萼)を出し、先にサキソフォン状の花をつけます。花弁はなく、3枚の萼が合生して筒状になっています。 【参考サイト】 日本の四季 ウマノスズクサ・馬の鈴草のたくさんの画像が見れます