先日、岩手県の技術振興課の方から電話を頂いた。
『御社の現場管理や資料を参考にさせていただきたい。』
という内容だった。
もちろん、返事は即答で、
『どうそ、参考にしてください。』
うちの現場も施工も当たり前の事しかしていない。
苦情や要望があれば、できる限り対応する。
社内でも不満、不備があれば、早急に改善する。
こんな事だろうか・・・。
ただ、意識している事は、
『変化』 『スピード』 くらいかなぁ?
建設業の業界自体がもの凄いスピードで変化する。
発注者から、施工まで・・・。
この変化に、いち早く対応しなければならない。
社員教育や社内での活動も、『変化を良し』とする。
つまりは、変化に対する対応の訓練。
考える必要性が高まり、大変になる事もたくさんあるけど、
常に何が当たり前なのか、
どんな状況、環境が当たり前なのかが重要なんだと思う。
会社自体が停滞すれば、社員も停滞する。
考える事をやめ、過去に縋り付いていれば、
危機意識もなくなり、未来もなくなる。
でも、これって当たり前なんだよね?
難しい事なんじゃなくて、
現代の最先端のモノに囲まれ、
忘れてしまいがちになってしまっているけど、
人間が本来持っている当たり前の能力なんだと思う。
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