今年は、
県道に関するメンテナンスを受け持っています
こんな苦情がありました
家の前にある集水桝のグレーチングに段差がある と
行ってみると
受枠と蓋の部分に段差ができています
御尤もです
蓋を開けてみると、
なんと言う事でしょう
受枠の厚さ と 蓋の厚さが合わなかったため、
グレーチングの下に薄板を噛ませていました
ご主人に話を聞くと、
この辺の工事をした業者名を挙げ、
不良工事、テキトーに工事をされた
ほかにも、排水に必要な暗渠管を入れず、施工していた
道路の排水が家に入って来る
と声を荒げていました
確かにそうだなと・・・
きっと担当者か、工事をした人は
厚さが合致していないことはわかっていたはずです・・・
でも、その場しのぎで、
板を噛ませてしまったのでしょう
それが年月が経ち、
板が腐ってしまって、このような状態に・・・
集水桝の臭いも気になるから、
Co蓋にして欲しい という要望も聞き、
新しくCo蓋に設置し直しました
その場しのぎではだめなんですね・・・
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