先週の金曜日は環境整備『捨てるDay』でした
流行の 『 断捨離 』 とはちょっと違うけど、
基本的な考えは似てるね
断・・・入ってくるいらない物を断つ。
捨・・・家にずっとあるいらない物を捨てる。
離・・・物への執着から離れる。
環境整備の基本、まずは捨てる
捨てることができなければ、環境整備はできない
これはうちの、
整理・整頓 安全第二
の考えにも共通するものがある
真意を知らないと
人の命以上に大切なものがあるわけがない
とお叱りを受けそうだが、
決して、そういう考えではない
整理・整頓、
働く環境の整備ができないものは、
安全を守れるわけがない
安全がもっとも大切だからこそ、
基本の環境整備をしっかりしよう
安全が大切、人の命が大切 と
口だけ、言葉だけにならずに、
環境整備 というできることを実践しよう
という考えなのである
なので、先述の共通点というのは、
環境整備が大切だからこそ、
まずは整理整頓の前の『捨てる』 をちゃんとやろう
という点なのである
新しい道具、機械、機器を購入するのであれば、
古くなったモノを同じくらい処分しなければならない
まだ、使える、いつか使うかもしれない
という執着を取り除き、
死産(×資産)を無くさなければならない
不要なモノを置いておくだけで、
そのスペースはデットスペース(死の場所)になり、
環境整備を妨げる原因となる
当社では、
3年以上使っていないモノ、
個人を特定できないモノは、
不要なモノという判断基準を設けて、作業しています
今回はこれくらい不要なモノを捨てることができました
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