社内安全パトロールを実施したO田現場でも
この現場ならではの活動も行っています。
この現場は施工の内容上、通行止めでしか作業できません。
しかし、通行止めで作業は
近隣住民の方はもとより、一般(第3)者の方に
不自由を生じさせてしまいます。
その通行止めをわかりやすく表示する事、
通行止めによる迂回路のわかりやすい掲示など・・・。
そこで、
このような迂回路案内看板を起終点を含め、計4箇所に設置しました。
また、迂回路の通りに迂回できるように、
このような迂回案内看板を計12箇所に設置しました。
もちろん、これでOKという事はありません。
通行止めにする2週間前からは予告看板を設置し、
少しでも一般生活に支障が出ないように配慮しています。
そして、いよいよ通行止め初日
起点部分はこのように封鎖しました。
夜間もまちがって、進入して来ないように、ライトアップしました
こうやって施工しても迷惑を掛けてしまいます
だからこそ、近隣の住民の方の要望・質問を聞き逃してはなりません。
敢えて言うまでではないけど、腹の底では思っている。
という『心の声』まで感じなければなりません。
そのきっけかに少しでもなればと、、、
このような看板も作製してみました
工事SL看板の背面も今までは殺風景だったのですが、
このようなイラストも掲示する事にしました
少しでもスペースを活用するために・・・。
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