建設業の環境、状態。こんな厳しい時代。
でも、他の産業は実は昔からそうだったのかもしれない。
高度経済成長ではどの産業もだったろうけど、
今、そのしっぺ返しがきている。
無くしてしまったハングリー精神、危機意識。
今になって、どんなに経営者が叫んだって、あとの祭り。
今までも言ってきたはずだ。
なぜ、できないんだ。
なぜ、やらないんだ。
(※できていれば、始めから社員ではなく、起業します。)
それでも経営者は言ってしまう。
言えばわかる、できると思ってしまうのは、経営者の怠慢です。
社員が理解し、行動し、結果を出せるようにするのが、
本当の経営者の役割なんだと思います。
この危機意識を経営者と社員とが共有し、
行動できる、活躍できる職場環境に改善していく事で
活路は見出すことができるのではないだろうか。
今、仕事があるからとか、今期はとか、
そんな話ではなく・・・。
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