会社を経営していく上で、失敗は許されない。
でも、成長するため、明日へ繋げるために、
少々失敗はした方が『良い時もある』
なぜなら、それが本人のための本当の成長に繋がるからである。
こちらから見て、Bestではない時がある。
最高のアプローチではない時がある。
でも、それが本人の意思であったり、
結果が出ないと理解、納得できない事であるならば、
少々のミス、やり直し、ロスなども
わかったうえで、やらせてみる必要もある。
本人の責任のうえで実行し、本人が最後まで成し遂げる。
そのうえで、反省し、次回に繋げる。
こちらから、何かをさせてしまうとプロセスが不充分であり、
本当の成果が得られない。
例え、結果が良くても、
それは動いたのではなくて、させただけなのだ。
まちがっているとは思わないが、結局は本人のためではなく、
経営者のエゴである。
社員が気付き、行動を起こす。
経営者として、そんな導き方をしていきたい。
そして、社員ひとりひとりが成長し、
ひとりひとりが輝く集まり(会社)にしたい。
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こういうきっかけをくれた本がある。
こういう思いを教えてくれた出会いがある。
そこには『必然の偶然』があるんですね。
本当にありがとうございます。
『やるっきゃないさ!!』
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