13,14日に悪友と温泉に泊まった、前ブログ(温泉旅館~云々)で書いたがやっと民宿に泊まれた、2ヶ月に一度は行くがコロナ問題で多分今年初めてだ。
温泉が本来の目的だが、主な仕事は(?)酒飲みだ論議が出来て楽しい。
一般人とは宗教や政治の話は禁句だ、しかし何事も論議出来るし憂さ話も出来る、親友故だろう、50年来の友だ。
高専の機械科だが我がクラス、開校以来の悪揃いだろう遊びの悪だ天才に近い。
高校と違って生徒では無く学生だった(名目だけ)、飲む打つナンパ全て在りだった。
勿論クラスの団結力は強くカンニングは全員がし合った、バレテ試験は広い製図室で行われた事も有る、クラスメイト数40名だが今でもクラス会は20名位集まる、今年も5月に予定したがコロナ問題で流れた。
今回は俺が特攻隊を調べているので主題になった、内容は書けないが侃々諤々の議論に成った、靖国で会おう 同期の桜 俺は創られた言葉の様に感じ余り好きでは無かったが或る感情を抱いた、時代背景は全く異なるし(死)を意識した裏がある。
彼が論議中に発した一言にある(あの世に逝っても会えたらまた友達になろうな)だった。
特攻隊には誠に失礼な思考だが、同じ死に逝く友に語れる言葉として之しか無いと感じた
あの世で会おうでは虚しい、共に歌い仲間意識を持つのは当然だろうし必要だった。
天皇陛下万歳は置いといて、靖国で会おう、咲いた桜共に散ろう、上官の検閲と創られた文章だが彼らには書かなくては成らない、運の悪い時代に生まれた悲惨な世代の定めだった。
俺の穿った私見だが的外れでは無いだろう、只々不運だった。
酔っていたが友と誓った、(また友達になろう)だった。
若い諸君、親友は必ず持ちましょう、腹を割って話せる友は必要です。
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