廃句会を首に成って一年経つが、思い出して気が乗ると酔いにまみれて二十句は発句します。勿論駄句だが書いてみました。
一応季語?は冬だが十二月に絞ります依って川柳で無い事を理解願います。
1, 師が走る 女生徒にては セクハラか。
師走を教師と捩ったが、怖い悪戯はご存知でしょうかネ?。
2, クリスマス 首吊るものは ツリーかな。
クビツリマスツリーは可笑しいが、現在の不景気では自殺者が多いのです。
3, 晦日蕎麦 食べてみたいが 夜逃げ蕎麦。
現在の世間の状況です。
3, 晦日蕎麦 食べてみたいが 夜逃げ蕎麦。
現在の世間の状況です。
4, お節料理 テレビCM 夏の季語。
字余りですが八月からテレビで料理の宣伝販促は入ります、正式な季語は旧暦ですから秋の季語かも知れません。
5, 餅つきに 尻餅ついて 尻逃れ。
完全に駄洒落の句だが、俺は俳句の神髄だと思います。
6,正月が 正しいならば 暮れは悪。
昔から借金の精算は年内にする習慣が在った、貧乏人には辛いが夜逃げや自殺の原因かも知れません。
7,除夜の鐘 煩いとてかな 昼に突く。
俺も俳句に風流は求めぬが、年中鳴る風鈴は煩く想う。然し除夜の鐘を嫌ったら世も末だろう。
以上七句です、去年に下書きをしたが本日改めて仕上げました。下書きは多いが余り自信が無く控えてる次第です。
以上七句です、去年に下書きをしたが本日改めて仕上げました。下書きは多いが余り自信が無く控えてる次第です。