あけましておめでとうございます!今年最初のブログは、逗子よりお届けします。しかし、今週は疲れたぁ~。1月4日から始まった今年は、あいさつ回りに新年会と怒涛の様な第一週目となったのでした。だから、今日は遠出しないで、近所をご紹介します!
10:20我が家の裏庭、桜山へ。徳富蘆花の別邸があったことから、麓は蘆花公園と呼ばれています。ここから桜山へ入ります。
ものの10分でてっぺんに着きます。西の方角にいつもの富士山、今日も関東平野は晴れ!この後から登る披露山の後方には、雪を抱いた丹沢の山並みが遠望できます。今日は寒かろうな~。
この桜山には、何と!古墳、それも前方後円墳があります。ここが、それなんですが、どこが方で、どこが円なんだか・・・。標高100m。
桜山第二古墳跡から葉山方面に下り、国道134号線を南に1kmほど走ると、三浦アルプスの入り口、葉山教会に到着。
ここから仙元山に登ります。途中、まだ解けていない霜柱があってびっくり。
ここも10分足らずで山頂へ。標高110m、仙元山到着。眼下には葉山の町と、桜山の山並みの向こうに富士山が望めます。ここは元の道に戻り、今度は海岸沿いを逗子湾に向かって走ります。
途中、マレードチャヤの横から見る逗子湾越しの披露山。これから登ります。逗子湾から見るいつもの富士山、今日は、若干雲が出ています。そして、冬の逗子海岸には、水着のおねーさんはいません・・。逗子海岸は、ハーフマイルビーチと言われ、800mほどの砂浜が広がっています。昔、若いころにゃ~、ういんどさーふぃんでぶいぶいいわせていたぜぃ~!
徳富蘆花の「不如帰」の舞台は、ここ逗子です。逗子湾の西の端には、徳富蘇峰による、「不如帰」の碑と、「浪子不動」があります。今日の3座、披露山はこの横から取りつきます。この辺は、披露山・大崎自然環境保全地域として保護されていて、天然の森が残っています。
ここも10分もあれば山頂の公園へ着きます。西には、江の島越しに富士山、南には、鐙摺漁港、葉山マリーナが望めます。東には、最初に登った桜山古墳。
公園には、小さな動物園もあって、子供たちの絶好の遊び場。
今日は、ランの途中で桜山、仙元山、披露山の3座(丘ともいう)を登ってみました。合計タイムは1時間50分、位置関係はこの地図でご覧下さい。なんとなれば、Takは、ずいぶんと環境の良いところに住んでいますね~。特に、冬は毎日富士山が見えて最高ですよ!問題は、会社まで1時間40分もかかることですけど。今年も、のんびりペースでアップしていきますので、よろしくお付き合いくださいね~!
夏の頃には人で人でそれはそれはいっぱいの海岸も、この時期はひっそりとした佇まいでいいですなあ~♪
毎日が保養地住まいのTakさんが羨ましい。
それにしてもよく晴れます太平洋