11月10日の古知谷阿弥陀寺Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの続きです。
前回に続き今回もNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。
同じ大文字草を何度も撮ったりしてよく似た写真が多いです(笑)
人が少ない古知谷阿弥陀寺ですが、この季節には珍しく10人くらいの方が来られてました。
それでもここはいつ来てもゆっくりお花を楽しめるひっそりとした山里の古刹で、お気に入りのスポットです。
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色も形も違った奥の種類の大文字草が咲いています。
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大文字そうには見えないですね。
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大文字草らしい姿で、淡いピンクが可愛いです。
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これは本当に小さな花でした。
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残念ながら少し見頃を過ぎていますが、またこんな姿も良いですね。
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これは先ほども撮りましたね(笑)
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廊下を挟んで反対側の庭には石蕗や竜胆が咲いてました。
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入り口近くの紅紫檀です。
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鮮やかな赤です。
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本来は左側と同じピンク色だったのですね。
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モミジはまだこんな緑です。
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次回はD4Sでの撮影分を紹介します。
撮影日 11月10日
撮影地 古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
古知谷阿弥陀寺では四季を通じて色々な花が育てられていますが、
園芸種も多く特に大文字草は、自然では見られないようなカラフルな花が多くあります。
古知谷阿弥陀寺では5月の九輪草が一番人気で、
九輪草も園芸種の黄色なども見られます。
境内には四季折々に色々な山野草が育てられているのですが、
何よりも素晴らしいのは花の手入れと、境内の清掃が行き届いていることです。
毎朝お寺の奥様が、長い参道の隅々まで掃除をされているとのことです。
今年のNHKの大河ドラマは、滋賀県が舞台のシーンも多いですね。
大津市内には石山寺、三井寺(園城寺)、比叡山延暦寺という
大きな寺院があります。
三井寺は春の桜、秋の紅葉ともに名所で特に桜のライトアップは見事です。
境内が京都市の山科まで広がっていて、とても広い敷地を持つお寺です。
今年は大河ドラマの影響で、紫式部が源氏物語の構想を練ったとされる
石山寺に多くの観光客が訪れています。
いつもありがとうございます。
こちらの大文字草は園芸種が多いのでしょうか。
多分、育てられている主が、相当この花をお好きなのでしょうね。
これだけ揃ってくると、既に芸術域に達していると思われます。
昨日のNHK大河で大津三井寺(園城寺)が最後に案内されていました。
父親の為時の出家の手続きはこの寺で行われたようです。
また叔父や、異母兄弟がこの寺で、阿闍梨として在籍されたようです。
ちょっと驚きました。
一度出かけてみたいお寺です。